KOBE C 情報 先月号

KOBE C 情報 先月号

KOBE C 情報 今月の特集(目の不自由な方むけ)

見る・感じる・創造する
コンテンポラリーダンス

私たちが生きるこの時代に生み出されるダンス―コンテンポラリーダンス。
定まった概念や形式がなく、自由で幅広い表現が特徴だ。11月は新長田の街でさまざまなコンテンポラリーダンスの作品が上演される。見て、感じて、想像して、そして奥深い表現の世界に触れてみよう!

広がるコンテンポラリーダンスの世界
KOBE-Asia Contemporary Dance Festival #4

新長田の街が舞台となるアートイベント「下町芸術祭」の一部門「神戸・アジア・コンテンポラリー ダンス・フェスティバル」。国内外の振付家やダンサーが参加し、多様な表現を楽しめる。今年のテーマは「家族の系譜」。新たなダンスが生まれる瞬間を目撃しよう。

プログラム・ディレクター横堀ふみさんに5作品のみどころを聞きました!

1.長田に帰ってきたヨ!妖怪ショー!!

■出演 目黑大路
■日時 11月3日(金曜日・祝日) 19時、4日(土曜日) 11時・18時、5日(日曜日) 11時
               10日(金曜日) 19時、11日(土曜日) 11時・18時、12日(日曜日) 11時
               17日(金曜日) 19時、18日(土曜日) 11時・18時、19日(日曜日) 11時
               23日(木曜日・祝日) 14時・17時、24日(金曜日) 19時、25日(土曜日) 11時
■場所 駒ヶ林会館(長田区南駒栄町1-75)
■料金 2,000円 
■定員 各回25人

みどころ
舞踏家の目黑大路が、様々な妖怪を次々に演じる。体の動きや表現によって作り出される不気味な気配と怖さ。空間を変幻自在に操る人体の表現力の可能性を感じられる。子どもも大人も悲鳴を上げてしまうでしょう。

 

2.オープニングで一緒に踊ろう!神戸を前にして

■出演 ジェコ・シオンポ、アニマル・ポップ・ファミリー・コウベ
■日時 11月3日(金曜日・祝日) 14時、4日(土曜日) 14時、5日(日曜日) 14時
■場所 大正筋商店街~六間道商店街~本町筋商店街
(出発地:ArtTheater dB 神戸)
■料金 無料

みどころ
インドネシア出身のダンサー、ジェコ・シオンポの新作を披露。彼のダンスは、動物の動きとヒップホップを融合させた新しいスタイルのダンス「アニマルポップ」として世界で注目を集める。若手ダンサーらと商店街をパレードし、街を祝祭ムードに。「この動きはあの動物かな」と連想したり、一緒に踊ったりと存分に楽しんで!

 

3.とこしえに~新長田の家で~

■出演 セレノグラフィカ
■日時 11月18日(土曜日) 16時・19時、19日(日曜日) 16時
■場所 旧K邸(長田区駒ヶ林4-3-10)
■料金 2,000円
■定員 各回25人

みどころ
会場の古民家を舞台に、結成20年を迎える男女ユニット「セレノグラフィカ」が世代を超えた家族の形を表現。体を使った緻密な動きに注目を。さまざまな家族のイメージを思い起こさせる2人の掛け合いがみどころ。

 

4.滲むライフ

■出演 筒井潤+新長田のダンス事情
■日時 11月18日(土曜日) 14時、19日(日曜日) 14時
■場所 ふたば学舎 講堂(長田区二葉町7-1-18)
■料金 2,000円

みどころ
人々の体の中に眠っている踊りの記憶が呼び覚まされる瞬間に出会えるかもしれない。長田地域で暮らす外国にルーツを持つ住民をはじめとして、高校生や韓国からの演劇研究者等が参加する。踊りが特別なものではなく人を形作る一つの要素であることを体感できる。

 

5.伝承

■出演 山下残、国内ダンス留学@神戸6期生
■日時 11月25日(土曜日) 14時
■場所 ArtTheater dB 神戸(長田区久保町6-1-1アスタくにづか4番館4階)
■料金 1,700円

みどころ
振付家の山下残と新長田でダンスを学ぶ若者9人が出演。師匠と弟子の役柄で、「コンテンポラリーダンスをどう伝承していくか」をユーモアを織り交ぜながら表現する。「コンテンポラリーダンスとは」を知りたい人に絶好の機会。

 

横堀ふみさんに聞く コンテンポラリーダンス Q&A

Q1:コンテンポラリーダンスとは?
A:明確な定義はありませんが「今私たちが生きる時代に生み出される新しいダンス」のことです。特定のダンスの動きなどを基礎としているもの、日常の動きから作られたものなど多彩です。

Q2:発祥は?
A:アメリカやヨーロッパから始まりました。日本では1990年代に大きな盛り上がりがありました。

Q3:現在、日本ではどのように注目されている?
A:今、地域独自の芸術祭が盛んです。住民が参加したり、地域の歴史や文化を反映したりした地域性のあるダンスが注目されているのではないでしょうか。

 

神戸-アジア・コンテンポラリーダンス・フェスティバル

■開催日
11月3日(金曜日・祝日)、4日(土曜日)、5日(日曜日)、10日(金曜日)、11日(土曜日)、12日(日曜日)
    17日(金曜日)、18日(土曜日)、19日(日曜日)、23日(木曜日・祝日)、24日(金曜日)、25日(土曜日)

ここで紹介した5作品のほか、映像なども含めた全9作品が上演・上映される。

■お問い合わせ
NPO法人 DANCE BOX(ArtTheater dB 神戸)
電話:078-646-7044

◆上記5公演はいずれも前売り券あり
一般1,500円、長田区民1,000円、小学生以下500円

DANCE BOX
作品上演、振付家・ダンサーの育成などを通し、コンテンポラリーダンスの普及に取り組む団体。活動拠点の劇場「ArtTheater dB 神戸」では年間を通し、様々なコンテンポラリーダンス作品を上演する。

 

下町芸術祭 2017

2015年から始まった、新長田の下町を知り、遊び、楽しむ芸術祭。「神戸-アジア・コンテンポラリーダンス・フェスティバル」を含め、4つの部門で構成する。

■開催日 11月3日(金曜日・祝日)~25日(土曜日) ※月曜休業
■料金 無料 
※一部有料
■お問い合わせ:新長田アートコモンズ実行委員会 電話:078-647-7430
WEBサイトはこちらから

 

ダンス経験が無くても受講OK!
体験できる・学べる コンテンポラリーダンス

コンテンポラリーダンスの基礎を学べる定期的なワークショップが、神戸アートビレッジセンターで始まった。第2回目の講師は、ダンスと演劇を融合させた舞踊家、ピナ・バウシュ率いるヴッパタール舞踊団でダンサーとして活躍した市田京美さん。コンテンポラリーダンスの基礎となる体の使い方を指導する。3日連続での受講がおすすめ。

■日時 11月10日(金曜日)・11日(土曜日) 18時~21時
              12日(日曜日)14時~17時
■料金 3,000円(1日のみ)、8,000円(3日間)
■定員 各自25人程度
■お申し込み
ホームページの申込フォームまたは電話かメールで
(1)名前(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、(4)電話番号、(5)参加希望日、(6)ダンス経験の有無
を記載の上、下記へ
■お問い合わせ
神戸アートビレッジセンター 電話:078-512-5500 
Email:stage[AT]kavc.or.jp
※メールで送信される場合は、上記アドレスの[AT]を@に変換し、送信ください。

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