KOBE C 情報 先月号

KOBE C 情報 先月号

KOBE C 情報 今月の特集(目の不自由な方むけ)

神戸市室内管弦楽団がスタートします

1981年に神戸市によって設立され、魅力的な弦楽合奏や時にはソリストを迎えての大曲を神戸の街に響かせてきた神戸市室内合奏団。今年4月から、これまで弦楽のみで構成されていた楽団にオーボエとホルン奏者が加入し、名称を「神戸市室内管弦楽団」に変更。新たに動き出した神戸市室内管弦楽団と、その音楽の広がりに注目しよう。

神戸市室内合奏団→→→神戸市室内管弦楽団
新たなステージへ

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスに、オーボエとホルンが加わる神戸市室内管弦楽団。新しい楽団名に込められた想いやこれからの演奏レパートリーの広がりを知ると、演奏がもっと楽しみに!

 

ここが知りたい
大きな可能性込めた新楽団名

30年以上にわたって弦楽奏者を中心に演奏活動をしてきた神戸市室内合奏団。音楽的な発展を常に目指してきた同団にとって、楽器編成の拡充は悲願だった。2016年には活動拠点が神戸文化ホールに決定。新たな演奏活動に取り組もうという機運の高まりを背景に、室内管弦楽団としてスタートを切ることに。今回は、オーボエとホルン奏者各2人が4月から順次入団する。今後、さらなる楽器の拡充も視野に活動していくという。

 

オーボエとホルンによる新たな風名

新たな楽器が加入することで変わるのが、作品のレパートリー。弦楽四重奏や弦楽合奏にオーボエとホルンが加わる作品に取り組むことができ、楽団としてのレパートリーが古典派初期の作品まで拡大する。今後、地域の演奏会では、オーボエやホルンが出演する曲を積極的に盛り込み、新しい楽器により親しんでもらう機会をつくっていくそうだ。

 

岡山 潔音楽監督から メッセージ

「新生」神戸市室内管弦楽団とめぐる傑作の数々にどうぞご期待ください。演奏会場で皆様と直接、感動を分かち合える日々を、団員一同、心よりお待ちしております。

 

楽団をリードする4 人の首席奏者

【ヴァイオリン】西尾 恵子
あまり目立たないけれどとても重要な役割を担っている第2ヴァイオリンにぜひ注目してみてください。
実は…笑い出すと止まらなくなるので、舞台の上では大変です。

 

【ヴィオラ】亀井 宏子
高音と低音の間を満たし、地道に主張するヴィオラ特有の動きに耳を傾けて頂けると嬉しいです。
実は…人間観察力を駆使した物まねを時々繰り出してしまいます。

 

【ヴァイオリン】森岡 聡
常にメンバーの演奏に気を配っています。体の動きや目、体全体のエネルギーで呼吸を合わせている様子にご注目ください。
実は…車が大好きです!運転しながら幸せを感じています。

 

【チェロ】伝田 正則
演奏会で目を閉じて聴いて頂いた時に、感情がゆり起こされるような演奏を心掛けています。
実は…眠ることが特技で、目を閉じると10秒で夢の世界に入れます。

演奏会に出掛けよう

新生楽団のお披露目舞台
あなたに贈るコンサート
「大きな愛に包まれて~寄りそう歌・そばにいる音楽~」

中島みゆきの「糸」やBEGINの「涙そうそう」などのポップスからクラシックの名曲まで、心に残るメロディーを弦楽合奏と福嶋勲(神戸市混声合唱団)の歌で贈る。新加入のオーボエの初披露も楽しみ。

日時:5月26日(土曜日) 14時開演
場所:北区民センター すずらんホール(北区鈴蘭台西町1-26-1)
日時:5月27日(日曜日) 14時開演
場所:東灘区民センター うはらホール(東灘区住吉東町5-1-16)
いずれも料金:1,500(前売り1,300)円

 

3つの世紀の音楽を堪能
定期演奏会
「帝政ロシア初の国際的芸術家と次代のふたつの巨星」

ゴットリープ・ヴァリッシュ(ピアノ)とイエルーン・ベルワルツ(トランペット)をソリストに迎え、3つの世紀の巨匠の作品に取り組む。同楽団の強みが最大限に発揮できるチャイコフスキーの「弦楽セレナード ハ長調 作品48」を新生楽団として初披露する。

日時:6月9日日(土曜日) 14時開演
場所:神戸文化ホール 中ホール(中央区楠町4-2-2)
料金:一般4,000円、25歳以下1,000円
曲目:ストラヴィンスキー「弦楽の為の協奏曲 ニ長調」、ショスタコーヴィッチ「ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35」、トレッリ「トランペット協奏曲 ニ長調 G.28」ほか

 

チケットに関するお問い合わせ
神戸文化ホールプレイガイド 電話078-351-3349
神戸市室内管弦楽団全般に関する問い合わせ
公益財団法人神戸市民文化振興財団事業部演奏課 電話:078-361-7241

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