課題曲

使用楽譜の版は指定しない。繰り返しの有無は任意とする。ただし、各審査における演奏時間を守ること。特に暗譜する必要はない。

選択した曲目は申込書の所定欄に記入すること。申し込み後の変更は認めない。なお第3次審査の(3)において i)を選択した場合は使用楽譜のコピーを予備審査用CDと合わせて送付すること。

課題曲

予備審査

下記課題曲を(1)(2)の順番で録音すること。

  1. 以下の a) ~ b)いずれかを選択。
    a) F.Kuhlau : Drei Fantasien Op.38 より No.1 D-dur
    b) F.Kuhlau : Drei Fantasien Op.38 より No.3 C-dur
  2. 以下の a) ~ c)より1曲選択。
    a) E.Bozza : Quatorze Etudes-Arabesques より No.14
    b) S.Karg-Elert : 30 Caprices Op.107よりNo.30
    c) L.de Lorenzo : Il “Non plus ultra” del Flautista Op.34より No.17

*録音メディアはオーディオCD形式のみとし、いかなる編集・加工もしてはならない。
 作成したCDは一般のCDプレーヤーで再生可能か、必ず確認すること。
*収録時、課題曲(1)の前に自分の名前を録音すること(日本語表記における発音確認のため)

第1次審査

下記課題曲(1)(2)(3)を演奏すること。演奏時間は(1)(2)(3)を合わせて20分以内とする。

  1. J.S.Bach : Partita a-moll BWV 1013 より Allemande および Corrente
  2. N.Paganini : 24 Capricci Op.1 より任意の1曲
  3. E.Bozza : Quatorze Etudes-Arabesques より No.7

第2次審査

下記課題曲(1)(2)を演奏すること。演奏時間は(1)(2)を合わせて25分以内とする。

  1. 以下の a) ~ d) より1曲選択。伴奏はピアノのみとする。
    a) C.P.E.Bach : Sonate D-dur Wq 83
    b) C.P.E.Bach : Sonate G-dur Wq 86
    c) M.Blavet : Sonate Op.2 No.2 “La Vibray”
    d) M.Blavet : Sonate Op.2 No.4 “La Lumague”
  2. 以下の a) ~ e) より1曲選択
    a) J.Andersen : Ballade et Dance des Sylphes Op.5
    b) H.Busser : Andalucia Op.86
    c) A.Jolivet : Chant de Linos
    d) F.Martin : Ballade (1939)
    e) R.Muczynski : Moments Op.47

第3次審査

下記課題曲を演奏すること。演奏時間は(1)(2)(3)合わせて 35 分以内とする。

  1. 以下のa) ~ e) より1曲選択
    a) G.Enesco : Cantabile et Presto
    b) G.Faure : Fantaisie Op.79
    c) P.Gaubert : Fantaisie
    d) P.Gaubert : Nocturne et Allegro Scherzando
    e) P.Taffanel : Andante Pastoral et Scherzettino
  2. 以下の a) ~ d) より1曲選択
    a) T.Bohm:Fantasie über ein Thema von Schubert Op.21
    b) J.Demersseman : Grande Fantaisie de Concert sur Oberon de Weber Op.52
    c) F.Doppler : Airs Valaques Op.10
    d) P.Taffanel : Fantaisie sur “Le Freischütz”
  3. 以下の a) ~ i) より1曲選択。使用楽器はピッコロ、フルート、アルトフルート、バスフルートに限る。マイクロフォン、アンプなどは使用しないこと。
    a) K.Aho : Solo III
    b) L.Berio : Sequenza (Sequenza I)
    c) C.Halffter:Debla
    d) H.Holliger : Sonate (in)solit(air)e より任意の数曲
    e) P.Hurel : Eolia
    f) T.Ichiyanagi : In a Living Memory (一柳慧:忘れ得ぬ記憶の中に)
    g) B.Mantovani : Früh
    h) I.Yun : Etüden より任意の一、ないし数曲
    i) 上記 a) ~ h) と同程度の難易度である無伴奏作品。

本選

以下の(1)(2)を演奏すること。演奏順は(1)(2)の順とする。

  1. W.A.Mozart : Rondo D-dur K.373b (Anh.184)(指揮者無しで演奏すること) 
  2. A.Jolivet : Concerto pour Flûte et Orchestre à cordes(指揮者付きで演奏すること)

伴奏について

伴奏者

  • 公式伴奏者は主催者から委嘱する。参加者は公式伴奏者を指名することはできない。
  • 出場者が自ら伴奏者を同伴する場合は、伴奏者に要する一切の費用は出場者の負担とする。
  • 本選は主催者が委嘱するオーケストラ・指揮者と演奏すること。

伴奏者との練習

  • ピアノ伴奏者(公式伴奏者、帯同した伴奏者を問わず)との練習は、第2次審査については70分(練習場での練習約55分、ステージでの練習約15分)とし、第3次審査についてはピアノ伴奏者との練習場での練習約70分とし、運営委員会の定める日程に従い、その機会が与えられる。
  • 本選出場者については、前日にオーケストラとの練習の機会が与えられる。
  • すべての練習について、コンクール関係者以外の立入りは認めない。

スケジュール

応募締め切り 2016年9月30日
出場者決定 12月下旬
開催 2017年5月25日~6月4日

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