KOBE C 情報 今月号

KOBE C 情報 今月号

KOBE C 情報 今月の特集(目の不自由な方むけ)

神戸の歴史を知る拠点に!!

丸ごと解説
NEW 神戸市立博物館

リニューアルした神戸市立博物館には、新しい注目スポットがたくさん。無料の常設展示や情報コーナー等、企画展の時だけでなく気軽に足を運びたくなるラインアップ。リニューアルに合わせてスタートする、同館のコレクションから厳選した151件の資料を展示する「神戸市立博物館 名品展」の見どころと合わせて紹介する。

リニューアルのポイント

  1. 「神戸の歴史展示室」(1階)の新設と無料開放
  2. 「コレクション展示室」の新設
  3. 学生も気軽に足を運べる料金設定(高校生以下無料、大学生半額)
  4. ナイトタイムミュージアムを実施(土曜日の開館時間が21時までに)

1F 神戸の歴史を充実の内容で

受付
チケットブース、総合インフォメーションを兼ねた受付が正面に。

神戸の歴史展示室
今まで1・2階に分かれていた常設展示室が1階にまとまり、無料で鑑賞できるように。兵庫津周辺の人々の暮らしを再現した模型や、かつての旧居留地の様子を映す映像等から、神戸の歴史と文化に気軽に触れることができる。

ュージアムショップ・カフェ
同館が建設された1935(昭和10)年の雰囲気を生かした、レトロモダンな空間に。これまで常設展示していた神戸・諏訪山にあった異人館「旧トムセン邸」のインテリアや飾り等のパーツを活用した特別室も。

情報コーナー
同館のコレクションをはじめ、市内の史跡や関連施設等を検索できる。

2F 人気コレクションが常時展示へ

コレクション展示室
今回のリニューアルの目玉の一つ。神戸に関する考古・歴史資料、南蛮紅毛美術やガラス工芸を含む美術資料、古地図資料の3分野を柱とする同館のコレクションを紹介する展示室。約7万点の資料から、年数回テーマに合わせて作品が展示される。

【聖フランシスコ・ザビエル像】
教科書に掲載され、知名度の高い絵画。来館者からの要望に応え、常時展示が実現した。
※オリジナル作品は年間2カ月以内

【桜ヶ丘銅鐸・銅戈群】
1964年に神戸市灘区桜ケ丘で発見された鐘形と武器形の青銅器。同館所蔵品の中で唯一の国宝も、常時鑑賞できる。

2つの有名作品が常時、鑑賞できるように!

特別展示室
年間複数回行われる特別展・企画展は2階、3階部分を利用して開催される。

同館の秘蔵コレクションを幅広く
神戸市立博物館 名品展

日時;11月2日(土曜日)~12月22日(日曜日)
場所:神戸市立博物館(中央区京町24)
休館:月曜 ※祝休日の場合は翌日
料金:一般1,000円、大学生500円、高校生以下無料
お問合せ:391-0035

鑑賞前にチェック!
ここがすごい神戸市立博物館のコレクション

地域が深く分かる考古・歴史資料
神戸と周辺地域の原始から近代までの豊富な資料!

貴重な南蛮紅毛美術、開化絵等の美術資料
海外との交易に影響されて生まれた、エキゾチックな美術品の数々!

国一の質と量を誇る古地図資料
世界地図や日本地図等、南波・秋岡コレクションを中心に所蔵!

国内最大級のガラス資料
日本のガラス研究の第一人者・棚橋淳二氏の収集品を所蔵!

名品が続々登場!

型吹き淡青色六角蓋付ガラス四段重
透き通るような鮮やかなガラスの四段重。収納箱には、霊元天皇からの下賜品である旨の書付が残っている。

大輿地球儀
大量生産・販売を目指して安政2(1855)年に製作された日本製地球儀。竹ひごで作られた骨に、木版印刷された世界図が貼られ、傘の原理を応用して膨らませる仕組み。

源平合戦図屏風一の谷合戦図
『平家物語』で語られる源平合戦のエピソードを俯瞰的に描いた作品。源義経の坂落とし等、有名シーンが散りばめられている。

様々なイベントも開催

神戸市立博物館では、神戸の歴史や所蔵資料にちなんだイベントを数多く開催している。ぜひチェックを!

「未就学児と保護者のための鑑賞会」

休館日に、未就学児1人につき保護者2人まで無料で「神戸市立博物館 名品展」を鑑賞できる。

日時:11月18日(月曜日)10時~12時
場所:同館
お申込み:11月1日(金曜日)消印有効で要事前申込

アートづくしの1日を
海岸線でアートイベントに出掛けよう

神戸市立博物館に最寄りの市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前」駅も利用して、近隣で開催中のアートイベントに足を延ばしてみて!

アート・プロジェクトKOBE 2019: TRANS-

世界的な現代美術家、グレゴール・シュナイダーによる12作品から、現代アートを体感できる催し。一面が白色に塗られた部屋等、非現実的な体験によって呼び起こされる未知なる感覚に出合える。
WEBサイトはこちら

日時:~11月10日(日曜日)
休み:火曜
場所:長田区・兵庫区内を中心にした10カ所
料金:〈全作品鑑賞券〉一般1,500円、大学生・65歳以上500円、高校生以下無料
〈個別鑑賞券〉一般500円、大学生・65歳以上200円、高校生以下無料
お問い合わせ:神戸市イベント案内・申込センター 電話:078-333-3372

下町芸術祭2019

長田区・兵庫区の様々な人のつながりや場所を生かした芸術祭「下町芸術祭2019」が開幕した。地域の日常に溶け込んだ“この場所”ならではの新しいアートにたっぷり触れよう。
WEBサイトはこちら

日時:~11月10日(日曜日)
場所:長田区・兵庫区内各所
お問い合わせ:新長田アートコモンズ実行委員会 電話:078-647-7430

主なプログラム
作品展示
神戸・新長田にゆかりのアーティストの多彩な作品を展示
パフォーマンス
町のそこかしこを舞台に踊りや音楽を展開
新作能上演
“下町が直面しているものとは何か”をテーマにした能作品
下町寫眞
開催エリアの屋外に日常を切り取った写真作品を展示
つなぐカフェ
芸術祭に関わる人や地域住民、来場者の交流の場がオープン

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