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森優貴によるカンパニー体験ワークショップ 参加者募集

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本ワークショップは講師の都合により開催を中止することとなりました


この夏、神戸で、日本人初となる欧州公立劇場芸術監督としてドイツ・レーゲンスブルグ歌劇場ダンスカンパニーを率いて活躍する振付家・森優貴氏が「カンパニー体験ワークショップ」を開催します。このワークショップでは、森氏が芸術監督を務めるダンスカンパニーの“一日のスケジュール”を基に、森氏の直接指導で、神戸に居ながらにして“カンパニーレッスン”が体験できます。

 

欧州でも芸術監督が直に作品の指導をしてくれる機会はめったにないだけに、とても贅沢な機会であることは間違いありません!

 

神戸で「森優貴レパートリー」が体験できる三日間の貴重なチャンスを、ぜひお見逃しなく!

 

日時・会場・受講料

日 時   2018年8月14日(火) ~16日(木)

       10:00~11:15  ★1 バレエクラス

       11:30~13:30  ☆2 レパートリークラス

       14:00~15:45  ☆3 レパートリークラス

       16:15~17:00  *After lesson フィードバック

 

会 場  神戸文化ホール練習室5

       (神戸文化ホール南へ徒歩3分、神戸市男女共同参画センター内) 

 

受講料     1日受講 15,000円、2日受講 26,000円、3日受講 39,000

見学 1クラス 1,000

 《上記の応募が定員に達さなかった場合に限り、下記の内容でも受け付けます。》

       ★1+のみ受講 1日10,000

       ☆2+☆のみ受講 1日12,000


※1クラスのみの受講は、振付・クラスの進行上お断りします。ご了承ください。

※受講料は初日受付にて貰い受けます。当日のキャンセルはご遠慮くださいますようお願いします。

 

対 象  高校生以上(15歳以上)、バレエ・ダンス歴5年以上

      〇プロで活躍されているダンサー  

      〇プロを目指している方 

      〇海外での留学を目指している方

      〇コンテンポラリーダンスを経験してみたい方 

      〇指導者の方 etc

 

 

ワークショップ内容


 クラッシックバレエをベースとしたトレーニングに始まり、カンパニーでのリハーサルのように振付をこなしていくレパートリークラスを、途中休憩を挟みながら1日3クラス開講します。振付過程で求められる身体表現のため、しっかり踊れる身体を作り、メインとなるレパートリー・アレジメントクラスを通して森優貴スタイルを経験します。


3クラス終了後は、フィードバックの場を設け、海外と日本でのバレエダンサー、コンテンポラリーダンサーとしての環境、意識の違い、海外の劇場の事、 海外に留学を目指している方々のためのアドバイス等、受講者と森氏との質疑応答・話し合いを行います。


※受講体験を深めるため、なるべく三日間の連続受講をお勧めします。

 

お申し込み方法


●FAXもしくは郵送

チラシ裏面申込書(こちらからダウンロードしてください)に

必要事項を明記のうえ、FAXまたは郵送でお申し込みください。

 〇FAX 078-351-3121 

 〇住所 〒650-0017

神戸市中央区楠町4 丁目2-2 神戸文化ホール内

「森優貴ワークショップ係」

 

●Eメール 

件名を「森優貴WS申込み」とし、①氏名(ふりがな)②年齢③住所④電話番号⑤メールアドレス⑥簡単な舞踊歴⑦参加希望スケジュールを明記のうえ、メールでお申し込みください。

 〇メールアドレス kobebunkahall@kobe-bunka.jp

※お送りいただいた個人情報については神戸文化ホールで厳重に管理し主催公演のご案内以外には使用いたしません。

 

※定員一日20名(見学10名)

※3日間通して受講される方を優先します

※定員になり次第締め切ります

 

 

森 優貴

1978 年生まれ。

貞松・浜田バレエ団を経て 1997 年にハンブルク・バレエ・スクールへ留学。

19982001年 ニュルンベルク・バレエ団、

20012012年 師シュテファン・トス率いるトス・タンツカンパニーに在籍し、数多くの作品で主役を務めるほか振付家しても作品を多数発表。

2005年第19回ハノーファー国際振付コンクールにて観客賞と批評家賞を同時受賞。

2007年平成19年度文化庁芸術祭新人賞受賞。

2008年「週刊オン★ステージ新聞」新人ベスト1 振付家に選ばれる。

2011年貞松・浜田バレエ団委嘱作品『冬の旅』再演により同バレエ団が平成23年度文化庁芸術祭大賞受賞。

20109月ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー(Theater Regensburg Tanz) 芸術監督に就任。日本人初の欧州の公立劇場舞踊部門における芸術監督となる。

20148月には東京セルリアン能楽堂「伝統と創造シリーズ」第7回公演で能とダンスとオペラの融合劇「オセロー&オテロ」シェイクスピア悲劇のオセローを基に、構成、演出振付を担当、自らもオセロー役で出演しバレエダンサー酒井はな、テノール歌手 水口聡、ソプラノ歌手市原愛、そして能から津村禮次郎と共演。

2016年ドイツ舞台芸術界の栄誉ある賞・ファウスト賞の振付家部門にノミネート。

20174月 NHK バレエの饗宴2017 にて新作「死の島」を発表。

同年8月に神戸と東京でシェイクスピア「マクベス」を原案とした「Macbeth マクベス」全2幕を演出・振付し自らもマクベス役で出演。

 


 

お問い合わせ先

神戸文化ホール 「森優貴ワークショップ係」 

電話番号: 078ー351ー3535 (平日9 : 00~17 : 30)

 

※受講者への連絡はPCアドレスより一斉送信いたしますので、迷惑メール設定をされている方は解除する等、受信できる状態にしておいてください。

 

 
 

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