ウィーン放送交響楽団 神戸特別公演 |
ウィーンフィル、ウィーン交響楽団と並びウィーンにおける3大メージャーオーケストラの一つとして活躍を続ける名門オーケストラ「ウィーン放送交響楽団」が、この冬神戸文化ホールを音楽の都へといざないます。
指揮は30歳の若さで同オーケストラの首席指揮者・音楽監督に就任した「コルネリウス・マイスター」です。就任5年目を迎えるマイスターは若干21歳で指揮者デビューし、以後ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団やバイエルン放送交響楽団など数々のメジャーオーケストラからの客演指揮者として招聘されています。今や若手指揮者の有望株として世界から注目を集めています。
今回もう一つの注目点はソリストの「久元祐子」。それぞれの時代の中で作曲家が求めた響きと美学をストイックに追及する「久元祐子」が最も得意とするモーツァルトのピアノ協奏曲と演奏します。
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 KV492
モーツァルト ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 KV488
ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 op.68
コルネリウス・マイスター
久元 祐子
S席 13,000円
A席 11,000円
B席 8,000円
神戸文化ホールPG 078-351-3349
チケットぴあ 0570-02-9999 (269-956)
ローソンチケット 0570-084-005 (58505)
CNプレイガイド 0570-08-9999
イープラス (http://eplus.jp)
神戸国際会館 078-230-3300
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349