主催公演情報

ホーム > 主催公演情報

ウィンナー・ワルツ・オーケストラ ~宮殿祝賀コンサート~

公演情報一覧へ戻る

 

 

 日 時  2011年1月6日(木)

開 演  14:00 (開場 13:15)

会 場  神戸文化ホール 大ホール

 

料 金   定価 5,500円(友の会価格 4,950円)

    【全席指定・税込】

 

発売日  会員先行2010年9月14日(火)

      一般発売2010年9月17日(金)

 

■主 催  ㈶神戸市民文化振興財団 神戸文化ホール、光藍社

 

本場ウィーンを彩る祝賀コンサートが待望の再来日!

2011年の新春も、「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」の楽しい、そして豪華な「ニュー・イヤー・コンサート」がまた、やってくる。

 

エンターテインメントのツボを心得た名物指揮者サンドロ・クトゥレーロが毎回工夫を凝らしてお客さんを楽しませてくれる、「聴いて楽しく、見て楽しい」コンサート。

オーケストラ演奏だけでなく、気品溢れる歌あり、バレエダンサーによる踊りありという「お楽しみ満載」は今回も健在、いや、よりグレードアップしてわれわれの前に現れる。

プログラムは団体名通りウインナーワルツ中心主義で、それに賑やかなポルカやマーチが加わるのだが、娯楽性に富んでいながら、ところどころに隠れた名曲が入っているところも人気の秘密。

凝ったプログラムでありながらも小難しくなく、だれもがリラックスして楽しめるのは、クトゥレーロの考え抜いた構成によるものだ。

 

目の前できらびやかなウイーン舞踏会が展開しているような気分にさせられるこのコンサート、会場にいるだれもが「2011年もいいことがありそう」と同じ気持ちになれるひとときだ。

 

主な予定出演者

 

 

〈サンドロ・クトゥレーロ/指揮〉

イタリア生まれ。ローマのサンタ・チェチーリア音楽院及びウィーン音楽大学の指揮科を卒業。ピアニスト兼指揮者としてウィーンに本拠地を置き、ヨーロッパ各地を中心に、海外からの招待も数多い。

’98年5月には、オーストリアとイタリアから優れた芸術家に贈られる文化勲章が授与された。美しいアンサンブルと個性豊かな表現力には定評があり、ウィンナー・ワルツにおいてはエンターティナーとしても評価されている。


サンドロ・クトゥレーロ

 


エリザベート・ヴィマー

 

 

〈エリザベート・ヴィマー/ソプラノ歌手〉

オーストリア生まれ。ウィーン国立音楽大学、英国王立音楽大学にて学ぶ。2009年オペレッタのための国際ハインリッヒ・シュトレッカー・コンクール、同年グラドゥス・アド・パルナッスム、2010年ムジカ・ユヴェントゥティスにて入賞。

レパートリーは「ディドとエネアス」ディド役、「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役、「皇帝ティートの慈悲」セルヴィリア役等のオペラの他、リート、オラトリオを歌う。

 

 

 

〈ウィンナー・ワルツ・オーケストラ〉

日本でもすっかりお馴染みとなったサンドロ・クトゥレーロによって、宮殿での祝賀コンサートをきっかけに設立された。

氏の“ワルツへの愛と情熱”に賛同し、才能溢れる演奏家が彼のオーケストラに参加。ウィンナー・ワルツのルネッサンス(復興)をモットーに、シュトラウスのウィンナー・ワルツを最高の形で観客の皆様にお届けすることを目指している。

オーケストラは約25名の弦・木管・金管・打楽器により構成され、さらに曲によって数名のバレエ・ダンサー、歌手が登場し、楽しい踊りと美しい歌声で雰囲気を盛り上げ、ウィンナー・ワルツをより楽しませてくれる工夫がなされている。

「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」は、ウィーンの優れたシュトラウス・アンサンブルの一つに数えられ、多くの観客がウィーンに情緒たっぷりのこの公演を楽しみにしている。

多種多彩な演出も楽しみのひとつであり、過去11回の来日公演も大好評を博した。


 

予定曲目

美しく青きドナウ/ラデツキー行進曲/クラップフェンの森で/喜歌劇「メリー・ウィドウ」より“ヴィリアの歌”/芸術家の生涯/南国のバラ/狩にて 他多数
 

チケットのお求めは…

神戸文化ホールオンラインチケットサービス

神戸文化ホールプレイガイド      078-351-3349

チケットぴあ(Pコード:117-580)  0570-02-9999

ローソンチケット(Lコード:58227) 0570-084-005

神戸国際会館プレイガイド       078-230-3300

e+(イープラス)           http://eplus.jp

 
 

冊子印刷専門の印刷会社、中綴じ・無線綴じ製本は「冊子印刷社」 リッツ メトロこうべ バナー広告のご案内