あまり見かける事のない編成のアンサンブルならではの色んな音楽を楽しんで頂ける演奏をお届けしたいと思います。

出演

長村由紀子（ピアノ）
長崎市生まれ。エリザベト音楽大学音楽学部音楽学科音楽教育コース卒業。ピアノを中野章三郎、マクガレル＝ローレンス、小松美保の各氏に師事。ソロやアンサンブルで音楽活動。自身でアレンジした曲をイベント等で演奏している。Cien de Musiqueキーボード・編曲担当。オンラインコミュニティHALL所属。ensembul MOVE編曲・ピアノ担当。明石市在住。

橋本由紀子（パーカッション）
兵庫県明石市出身。中学校の吹奏楽部にて打楽器を始める。高校時代、吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストにて関西大会５回出場し金賞受賞。卒業後も現在に至るまで吹奏楽、アンサンブル活動を継続中。中高生の打楽器講師として後進の育成にも長年携わる。マリンバを山中佑起子氏に師事。現在、明石西シンフォニックバンド団長、パーカッションアンサンブル和（NAGOMI）代表、アンサンブルアミィ、ensambule MOVEメンバー。

中道麻美（パーカッション）
明石市野々池中学校吹奏楽部、兵庫県立明石高等学校音楽部、明石高校OB吹奏楽団にて打楽器を担当。顧問及び楽団指揮者の三輪裕史氏、山本茂之氏、故大崎健一氏、山口博之氏に薫陶を受ける。子育て、個人事業主（軽運送業）として多忙な中、音楽への情熱を失わず、打楽器奏者越川雅之氏に師事。明石市の一般バンド、シンシアウィンドオーケストラの中心メンバーとして活動の傍ら、様々な音楽イベントのスタッフとしても活動中。

長井かほる(フルート)
明石市在住。二見中学校吹奏楽部を経て、明石北高等学校音楽部入部。関西吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト関西大会にて金賞受賞。短大卒業後、保育士として働きながら休日はフルートを楽しむようになる。明石西シンフォニックバンド所属。2019年より榎田雅祥氏に師事。フルートアンサンブル・エスカルのメンバー。

栗林敦美（サックス）
奈良県出身。中学校の吹奏楽でサックスを始める。奈良のウィンドコンサートファミリーの団員として関西吹奏楽コンクール一般の部に出場し8年連続金賞受賞。2011年より夫の海外赴任に伴い、約10年間演奏活動を中止。3年前に帰国して明石市に在住。

亀井美弥（箏）
幼少期より箏を初め亀井喜代子、安藤正輝に師事。明石市や神戸市を中心に各イベントや演奏会での演奏活動や、学校での邦楽教育などにも意欲的に活動しています。箏曲宮城会、明石邦楽協会理事、神戸三曲協会理事、兵庫県箏絃連盟、神戸芸術文化会議会員ensemble　MOVEメンバー。

会場