ヴォーカル、ヴァイオリン、ピアノによる“フレンドリーコンサート”
公演日時 |
2025/09/01 (月) 開演 13:00
|
---|---|
会場 | DUOドームサテライト会場(中央区) ① 開場 12:50 開演 13:00 終演 13:40 ② 開場 14:50 開演 15:00 終演 15:40 |
出演者 | 濱﨑加代子(ソプラノ)、松尾のりひこ(ヴァイオリン)、山村敦子(ピアノ) |
チケット料金 | 無料 |
主催/共催 | 主催 / 3人のアーティストの会 |
お問い合わせ | officehamasaki@star.odn.ne.jp |
クラシックとジャズ、それぞれのシーンで活躍するメンバーのコラボによる楽しくフレンドリーなコンサートをお届けします。
出演
濱﨑加代子(ソプラノ)
1982年、「ねじの回転」ジェッスル嬢でオペラデビュー。以来、「蝶々夫人」「椿姫」「カルメン」「フィガロの結婚」「岩長姫」「天守物語」など数多くのオペラに出演。1988年より、定期的にソプラノリサイタルを開催。また、近年“ひとりで歌い演じるオペラ”をライフワークに2003年「舞台のための歌曲集『彼女と―彼らと』GALA(作曲:林光、新作初演)」、2011年「ひとりオペラ“おいしい餃子のつくりかた”(作曲:萩京子、新作初演)」、2017年「ひとりオペラ“ナイチンゲール” (作曲:萩京子、新作初演)」などを開催し、再演を重ねている。コンサートの企画や演出も手掛けるなど幅広く活躍。1998・2002年、独・ヒルデン市の招きによりリサイタルを開催、好評を博した。現在、関西二期会、日本演奏連盟、神戸芸術文化会議、神戸音楽家協会、各会員。
松尾のりひこ(ヴァイオリン)
幼少より中学までクラシックヴァイオリンを習い、高校ではロックバンドを組みベースを担当、高2の文化祭で全校生を前に1時間演奏、その中で1曲ヴァイオリンを 弾いたのが自信となり、同志社大学時代はあちこちのライブハウスでロックやら フォークを演奏した。その後、日常品を楽器がわりに演奏するジャグバンドの春待ちファミリーBANDにヴァイオリンで加わり40年+を経て現在に至る。春待ちファミリーBANDは CD4枚(LIVE盤1)を出していて毎年の神戸ジャズストリートの常連となって人気を博しています。また毎年4月開催される横浜ジャグフェスでも大トリ(主催者)前のトリ演奏で観客大ノリで好評を得ています。去年、音楽の縁で知り合ったギターヴォーカルと気があって偶数月の最終土曜にコラボも継続して演っています。
山村敦子(ピアノ)
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。2002年大学同窓生とともにピアノデュオグループ「CANO」を結成し、2台のピアノによる4手、8手でのデュオコンサートを2年に一度開催している。昨年2月に兵庫県立芸術文化センターで第9回目となるコンサートを開催し、好評を博す。また、コーラスグループの伴奏、ボランティアとして病院や視聴覚障害者、デ-ケアサービスの方々の会で演奏する。故三根冬子、武藤秋、セルヴァンスキー、鈴木陶子各氏に師事。現在、ペース・メソッド研究会員ブロック代表。