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チケット情報

太鼓響く夏の夕

公演日時
2025/07/13 (日) 開演 15:00
会場 須磨寺(須磨区)
開場 14:30 開演 15:00 終演 15:30
出演者 木村優一×太鼓楽団大地の会(橋元恵風、山本壱輝、平郡栞奈)他
チケット料金 無料
主催/共催 主催 / 木村優一×太鼓楽団大地の会
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info@onewood.jp(株式会社ワンウッド)

夏の夕空に響く太鼓。阪神淡路大震災30年太鼓レクイエム曲「大地」をなどを演奏。

出演

木村優一(太鼓)
1995年フランスにてプロデビュー。オーケストラやジャズビッグバンド、民族音楽など、数多くのアーティストと共演を重ね、全国でコンサート活動を展開。2017年神戸開港150周年記念祝賀会、2024年世界パラ陸上開会式にて秋篠宮同妃両殿下ご臨席のもと、2度の御前演奏の役割を果たした。活動の幅は海外にも広がり、2017年には初のアメリカ単独公演、2019年には全米14公演を実施。2024年には再びアメリカツアーを行い、すべての公演でスタンディングオベーションとなる快挙を成し遂げた。「神戸国際taiko音楽祭」のプロデューサーに就任し、演奏のみならずプロデューサーとしての力を発揮している。兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞などを受賞。太鼓界の先駆者である林英哲に師事。

橋元恵風(太鼓)
1989年神戸生まれ。2012年より太鼓奏者の木村優一に師事し「太鼓楽団大地の会」の中心メンバーとして活動の幅を広げ、全国各地、海外でのコンサートに出演。日本の伝統楽器である和太鼓の新たな可能性を求め、ループマシンや大正琴を取り入れたソロスタイルや、リズムとダンスに特化したバンドスタイル、様々なジャンルの音楽やアートとのセッションなど、精力的に活動している。

山本壱輝(太鼓)
神戸市出身。5歳より太鼓を始める。18歳より太鼓奏者木村優一に師事し、2016年にプロデビュー。「太鼓楽団大地の会」のメンバーとして、全国各地でコンサート活動を展開。海外客船の船内コンサートやアメリカツアーなど、グローバルに活躍。ソロ活動も行い、2022年、2023年と連続で「いっきうち」と題したソロコンサートを開催。大きな反響を呼ぶ

平郡栞奈(太鼓)
人間健康学を学び、健康運動実践指導者の資格を有する。流通科学大学を首席で卒業した後、国内外で演奏活動を行う。太鼓を木村優一に師事。「メリケン波止場ドラムズ」のメンバーとして活躍する傍ら、2024年に「太鼓楽団大地の会」のメンバーとなり、プロデビュー。全国各地、アメリカでのコンサートに出演。流通科学大学和太鼓部のコーチを務めるほか、子どもたちや、シニア向けのワークショップも行うなど、太鼓の魅力を老若男女に伝えている。

会場