
歌で語り継ぐ震災
~1.17を知らない私から君へ~
多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
未曾有の阪神・淡路大震災から30年という月日が経ち、震災を経験していない
世代が増えるなか、あの日のことを忘れないために、今後もつないでいくために、
高校生が、大学生が、あの日に思いをめぐらせ、語り、歌いました。
また、「しあわせ運べるように」を作詞作曲された臼井真先生のお話しで、歌に
込められた思いをお伺いできました。
歌を通して、阪神・淡路大震災が今後も世代から世代へと語り継がれ、災害の
備えや防災意識を高めるきっかけとなることを願います。


