神戸市混声合唱団 合唱コンクール課題曲コンサート 2023
開催日時 |
2023年4月23日 (日 )
14: 00開演 (13: 15開場) |
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会場 | 大ホール |
チケット | 【全席指定】一般2,000円 U25(25歳以下)500円 ※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。 ※U25チケットの方は公演当日に年齢確認の出来る証明書をご提示ください。 ※やむを得ず、出演者・プログラムを変更する場合がございます。 |
チケット発売 | 会員先行:2023年1月6日 一般発売:2023年1月13日 |
チケット取り扱い |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 チケットぴあ (Pコード:233-701) ローソンチケット (Lコード:56493) |
主催 |
(公財)神戸市民文化振興財団 |
お問い合わせ |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 (公財)神戸市民文化振興財団 078-361-7241 |
プログラム
2023年もやります!
日本有数のプロ合唱団によるコンクール挑戦に必聴の公演!!
2023年度「NHK全国学校音楽コンクール」(Nコン2023)課題曲
「全日本合唱コンクール」課題曲
《藤木大地 独唱ステージ》
シャガールと木の葉(2022委嘱初演)(作曲:木下牧子 詩:谷川俊太郎)
日々草(曲:加羽沢美濃 詩:星野富弘)
ぼくが死んでも(作曲:信長貴富 詩:寺山修司)
レモン哀歌(作曲:加藤昌則 詩:高村光太郎)
過去の合唱コンクール課題曲より
出演者
指揮:佐藤 正浩

福島県出身。東京藝術大学で声楽を学んだ後、ジュリアード音楽院ピアノ伴奏科に進み修士課程を修了、サンフランシスコ歌劇場、リヨン国立歌劇場のコレペティトゥアとして活躍する。パリ・シャトレ劇場では副指揮者を務めながら、イギリス・ダーティントン音楽祭でオペラ指揮デビュー、日本では新国立劇場を始め、東京二期会、藤原歌劇団、日生劇場等で指揮し注目を集める。2014年から東京芸術劇場でコンサートオペラシリーズを担当、上演機会の少ない作品を次々と取り上げ話題に、ビゼー『ジャミレ』はCDリリースされた。オペラ公演を通し三菱UFJ信託音楽賞、佐川吉男音楽賞を受賞。東京藝術大学、愛知県立芸術大学の非常勤講師、武蔵野音楽大学PCA特任准教授として後進の指導にあたる。慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団常任指揮者、ザ・オペラ・バンド音楽監督、2021年4月からは神戸市混声合唱団音楽監督を務める。
カウンターテナー:藤木 大地

2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場にライマン『メデア』ヘロルド役で鮮烈にデビュー。東洋人のカウンターテナーとして初めての快挙で、大きなニュースとなる。2012年、第31回国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクールにてハンス・ガボア賞を受賞。同年、日本音楽コンクール第1位。2013年5月、ボローニャ歌劇場にてグルック『クレーリアの勝利』マンニオ役でヨーロッパデビュー。国内では、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開し、絶えず話題の中心に存在する、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとり。洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホール プロデューサー 2021-2023。
神戸市混声合唱団

1989年に神戸市が設立した、日本では数少ないプロフェッショナル合唱団。豊富なレパートリーをもち、密度が高く澄みきった美しいハーモニーは高い評価を得ている。2010年にはラトヴィアの室内合唱団「アヴェ・ソル」と姉妹合唱団協定を締結した。神戸文化ホールの専属団体であり、年に2回の定期演奏会のほか、姉妹団体である神戸市室内管弦楽団との合同演奏会も行う。神戸市内では小学校を対象にインリーチ・アウトリーチ活動を積極的に行い、各区の文化センターや病院で公演を行うなど地域に根差した活動に力をいれ、『音楽のまち神戸』の推進にも大きな役割を果たしている。2021年4月より佐藤正浩が音楽監督に就任。プロ合唱団としてさらなる飛躍に努めるとともに、合唱を通して音楽文化向上の取り組みを行うなど、文化振興や社会公益活動にも注力している。