主催公演情報

演劇 主催公演

神戸文化ホール&新開地アートひろば連携公演 こどもコブホ2025「めにみえない みみにしたい」

開催日時 2025年8月2日 (土 ) 15: 00開演
2025年8月3日 (日 ) 11: 30開演
会場 新開地アートひろば 2F ホール
チケット 大人:3,000円
25歳以下:2,000円
高校生以下:1,000円

※全席自由(税込/前売・当日共に)
※推奨年齢4歳以上(0歳から入場可能)
※2歳未満の膝上鑑賞は無料(保護者1名につき、お子様1名まで)
※車椅子の方はスペース確保のため、事前にお知らせください。
チケット発売 会員先行:2025年5月9日
一般発売:2025年5月16日
チケット取り扱い 神戸文化ホールプレイガイド
078-351-3349
神戸文化ホールオンラインチケット
主催 (公財)神戸市民文化振興財団 神戸文化ホール
助成 一般財団法人 地域創造
文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合わせ 神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349

めにみえない生き物を探しに、
おんなのこは森の中へ―。

音楽や文学、ファッションなど、多様なジャンルの観客やクリエーターから支持を集める演劇作家・藤田貴大が、初めて取り組んだ、子どもから大人まで楽しむ演劇『めにみえない みみにしたい』。初演以来、全国28都市で延べ8,000人超を動員した話題作をついに神戸で上演!

【あらすじ】
おねしょに悩むおんなのこは、飼い猫のにゃあにゃあちゃんから聞いた古い言い伝えを叶えるため、夜の森へ出掛けて行きます。おかあさんも子どものころに出かけた森には、たくさんの動物たちや不思議な生き物、妖精たちが住んでいました。森で出会った少女に案内されて森の奥へ進むおんなのこ。やがて辿りついた古いおうち。となりの森と戦争が始まろうとする中、おんなのこが古いおうちで見たのは……。

●作・演出:藤田貴大
●音楽:原田郁子
●衣装:suzuki takayuki
●出演:青柳いづみ、小泉まき、仲宗根 葵、成田亜佑美

2023年度の上演より 撮影:細野晋司

【公演日程】
2025年8月
2日(土)15時00分開演(14時40分開場)
3日(日)11時30分開演(11時10分開場)

【会場】
新開地アートひろば 2F ホール
〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14

▼アクセス ( https://s-ah.jp/visit/access/ )
・阪神・阪急・山陽・神鉄「新開地駅」8番出口より徒歩約5分
・JR「神戸駅」ビエラ神戸口より徒歩約10分
・神戸市営地下鉄「湊川公園駅」東改札口より徒歩約15分

【料金】
大人:3,000円
25歳以下:2,000円
高校生以下:1,000円
※全席自由(税込/前売・当日共に)
※推奨年齢4歳以上(0歳から入場可能)
※2歳未満の膝上鑑賞は無料(保護者1名につき、お子様1名まで)
※車椅子の方はスペース確保のため、事前にお知らせください。
※25歳以下及び高校生以下チケットをお買い求めの方は、入場時に年齢確認ができるものをご提示ください。
※やむを得ない事情により、記載内容・公演情報等に変更が生じる場合がございます。
※公演中止の場合を除き、チケットのキャンセル・変更は承れません。
※営利目的での転売を禁止します。

【チケット取り扱い】
▼神戸文化ホールプレイガイド:
TEL:078-351-3349 (営業時間:10時~17時/月曜休業 ※月曜日が祝日の場合、翌平日が休業)

▼神戸文化ホールオンラインチケット
https://www.kobe-bunka.jp/hall/ticket/

【チケット販売開始日】
2025年5月
9日(金)友の会会員先行販売
16日(金)一般販売

【スタッフ】
●照明:南香織
●音響:竹内和弥
●映像:召田実子
●ヘアメイク:大宝みゆき
●舞台監督:根津健太郎
●企画制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団、合同会社マームとジプシー
●主催:神戸文化ホール(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
●提携:新開地アートひろば(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)

●助成:(一財)地域創造

【お問い合わせ】
神戸文化ホール(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
〒650-0017 神戸市中央区楠町4-2-2
TEL:078-351-3349 (営業時間:10時~17時/月曜休業 ※月曜日が祝日の場合、翌平日が休業)

■関連企画■
音楽体験ワークショップ

日時:2025年7月下旬開催
会場:神戸文化ホール内
講師:森本アリ、柳瀬瑛美、他

※公演及び関連企画の詳細は後日発表!

プロフィール

藤田貴大(ふじた・たかひろ)

写真:井上佐由紀

マームとジプシー主宰、演劇作家。2007 年、マームとジプシーを旗揚げ。以降全作品の作・演出を担当し、演劇作品を発表。象徴するシーンのリフレインを別の角度から見せる映画的手法が特徴。2011 年、三連作『かえりの合図、まってた⾷卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で、“演劇界の芥川賞”と称される岸田國士戯曲賞を 26 歳で受賞。今日マチ子の同名コミックを原作とした舞台『cocoon』再演(2015 年)の演出で読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。2018 年 11 月『書を捨てよ町へ出よう』(寺山修司作)で「フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ」に招聘され、パリにて上演。近作に『Light house』(2022年)、『cocoon』(再々演・2022年)、『equal』(2024年)など。