
神戸市室内管弦楽団 第169回定期演奏会『萌えたつブルックナー』
開催日時 |
2025年9月20日 (土 )
15: 00開演 (14: 15開場) |
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会場 | 大ホール |
チケット | 【全席指定】S席:4,000円 A席:2,000円 U25(25歳以下):1,000円 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※U25チケットの方は、入場時に年齢確認が出来る証明書等の提示が必要です。 ※車いす席のご購入については神戸文化ホールプレイガイドまでご連絡ください。 ※当日の会場でのチケット購入につきまして、お支払方法は現金のみとなりますのであらかじめご了承ください。 ・神戸市在住の小学生、中学生は「神戸のびのびシート」をご利用ください。無料でコンサートに招待いたします。(事前申し込み必須) ・「無料託児サービス」あり(事前申し込み必須) ※「神戸のびのびシート」「無料託児サービス」は公演2週間前までに事前にお申し込みください。 詳しくは、神戸市室内管弦楽団公式サイト[https://www.kobe-ensou.jp] もしくは、TEL.078-361-7241(日・月・祝休業)まで。 |
チケット発売 | 会員先行:2025年5月16日 一般発売:2025年5月23日 |
チケット取り扱い |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 神戸文化ホールオンラインチケット チケットぴあ (Pコード:未定) ローソンチケット (Lコード:未定) 神戸国際会館プレイガイド 078-230-3300 |
主催 |
(公財)神戸市民文化振興財団 |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))| 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
お問い合わせ |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 (公財)神戸市民文化振興財団 078-361-7241 |
プログラム
ドビュッシー / カプレ : 組曲 《子供の領分》 L.113
Debussy – Children’s Corner (arr. Caplet)
リスト:リヒャルト・ワーグナーの墓に
Liszt – Am Grave Richard Wagners
ブルックナー : 交響曲 第 1 番 ハ短調 WAB 101 (1868 年リンツ稿 ・ レーダー版)
Bruckner – Symphonie Nr. 1 (1868 Linz version, ed. Röder)
出演者
[指揮]マックス・ポンマー Conductor: Max Pommer

1936年ライプツィヒ生まれ。アーベントロート、カラヤンに師事。ライプツィヒ大学音楽監督、ライプツィヒ新バッハ合奏団芸術監督、ライプツィヒ放送響首席指揮者、ザールラント音楽大学教授、ハンブルク・カメラータ音楽監督等を歴任。スコットランド室内管、セントポール室内管、ボルドー・アキテーヌ国立管、ザルツブルク・モーツァルテウム管、南西ドイツ放送響など欧米アジア各国の楽団に客演。日本へは1986年にサントリーホールのオープニングシリーズ「クリスマス・オラトリオ」全曲演奏会で初来日、その後も来日を重ね、2015年からの3年間は札幌交響楽団の首席指揮者を務めた。また、バッハ、ヘンデル、モーツァルトからドビュッシー、アイスラー、デッサウ、シェーンベルク、ラウタヴァーラまで幅広いレパートリーをレコーディング、札幌交響楽団とはブルックナー、R. シュトラウス、シューマン、J. S. バッハのCDを残している。ザールブリュッケン在住。
[管弦楽]神戸市室内管弦楽団 Orchestra:Kobe City Chamber Orchestra

1981年、神戸市により「神戸室内合奏団」として設立。実力派の弦楽器奏者たちによって組織され、弦楽合奏を主体としながらも、管楽器群を加えた室内管弦楽団としての活動も活発に行う。これまでにゲルハルト・ボッセや岡山潔など音楽界の巨匠を音楽監督に迎え、国内外の第一線で活躍する指揮者・ソリストとの共演を重ねてきた。2018年より管楽器奏者が加入したことを機に、「神戸市室内管弦楽団」と改名。2021年には世界的なチェリストであり指揮者の鈴木秀美が音楽監督に就任し、古典派音楽を中心に質の高いアンサンブルの追求を続けている。定期演奏会の他にも、地域へのクラシック音楽普及や、音楽を通して地域の抱える課題に取り組むなど、公共の楽団としての活動も精力的に行っている。神戸文化ホールの専属団体。公益社団法人日本オーケストラ連盟準会員。