【主催公演】関連企画の詳細決定！『流々転々 KOBE 1942-1946』（2026年2月14日-15日）
神戸文化ホール開館50周年記念事業 『流々転々 KOBE 1942-1946』関連企画
『流々転々 KOBE 1942-1946』をもっと楽しめる！小さなよりみち企画
戦時下の神戸・トアロードを舞台にした演劇『流々転々 KOBE 1942-1946』。
この公演をより深く楽しんでいただくための“よりみち企画”3本の詳細が決定しました。
原作に描かれた神戸の風景や人々の記憶をたどりながら、街・ことば・音楽を通して作品世界に触れるシリーズです。
『流々転々 KOBE 1942-1946』公演詳細はこちら
⇒https://www.kobe-bunka.jp/hall/schedule/event/theater/15434/
よりみち企画①
街歩きイベント
物語の舞台を、あなたの足で歩く
近代建築・都市史研究者の小代薫氏のナビゲートで
原作の舞台となったトアロードから北野を巡る街歩きツアー
日程：2025年11月23日(日・祝)
集合時間：13:00
集合場所：JR元町駅東改札前
行程：トアロード街歩き ⇒ 語り場（気軽に感想を語り合いましょう！カフェにて） ⇒ 解散
服装：歩きやすい服装
定員：20名（定員になり次第受付終了）
料金：無料（但しカフェ代は実費）
ナビゲーター：小代薫（神戸大学特命講師／建築家）
博士（工学）、一級建築士。神大経済経営研究所特命講師。専門は近代都市形成史。小代薫建築設計事務所を主宰しＮＨＫ「ブラタモリ」にも出演。こうべ北野町山本通伝統的建造物保存会顧問。神戸布引おんたき茶屋保存会代表など兼任。地域の歴史や固有の価値を大切にし、それを未来へとつなげる建築設計とまちづくりに取り組んでいる。
よりみち企画②
リーディング・ライブ
ことばと音が、出会う夜
『流々転々』上演台本を手がける劇作家・演出家の山口茜が自作のセレクトシーンを朗読。
ピアニスト・谷川賢作による即興演奏とともに、ことばと音が出会う一夜。
日程：2026年1月15日(木)
時間：19:00開演（18:30開場）
会場：100BANホール
料金：1,000円（税込/自由席）
※当日精算（現金のみ）
※未就学児入場不可
朗読（上演台本）：山口茜（サファリ・P/トリコ・A）
劇作家、演出家。トリコ・A/サファリ・P主宰。
トリコ・Aでは主にストレートプレイを、サファリ・Pでは身体表現に重きを置いた作品を創作している。
ピアノ：谷川賢作
谷川賢作 1960年東京生まれ。現代詩をうたうバンド「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」で活動中。父である詩人の谷川俊太郎との共作歌曲は、ソロ歌曲、合唱曲、校歌等多数。映画「四十七人の刺客」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。最新CD『聴くと聞こえる』（谷川俊太郎＆谷川賢作）多彩な音楽表現で詩と音楽の世界をつなぐ稀有な存在である。
よりみち企画③
トアロード探訪
坂の街の名店を訪ねて
トアロードの老舗3店を巡る満喫ツアー。
ランチ、帽子工房見学、喫茶での語らいを通じて、時代を超えて愛される“神戸の粋”を体感します。
日程：2026年1月23日(金)
集合時間：11:45
集合場所：トアロードデリカテッセン前
行程①トアロードデリカテッセン／12:00-13:00
この日限り！『流々転々』三鬼スペシャルランチ
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行程②マキシン帽子工房／13:00-14:00
神戸らしさ光る、クラシカルでエレガントな高品質帽子の名店。
普段見ることのできない帽子製作の現場を見学できます。
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行程③ジャズ喫茶木馬（MOKUBAʼS TAVERN）／14:00-15:00
神戸のジャス文化を象徴する人気のジャズ喫茶。
明るい店内で、心地よい音楽とともに焼菓子セットをお楽しみいただけます。
定員：25名（定員になり次第受付終了）
料金：3,900円（税込／サンキューセット：ランチ／見学料／焼菓子セット代含む）
※当日精算（現金のみ）
■トアロードデリカテッセン
■マキシン帽子工房
■ジャズ喫茶木馬
申込み方法
各企画のお申し込みはこちら
⇒https://forms.gle/Cu4w3rsZKUXGKA3Q6
申込開始：2025年10月27日（月）10:00～
主催・お問い合わせ
神戸文化ホール（指定管理者：公益財団法人 神戸市民文化振興財団）
TEL：078-351-3397
（10:00～17:00／月曜定休※祝日の場合は翌平日が休業）
協力
トアロード中央商店街振興組合、深川和美（MOKUBAʼS TAVERN）、100BANホール
助成
文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等機能強化推進事業（地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業）｜独立行政法人日本芸術文化振興会
