主催公演情報

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麿赤兒 大駱駝艦とパラダイスを語る

開催日時 1月29日(火) 14:00開演(13:30開場)
会場 多目的室
チケット 500円(要事前申込 定員30名)
※「パラダイス」公演のチケットをお持ちの方は、入場無料となります。
※当日ご参加いただいた方には、「パラダイス」公演の500円割引券を配布いたします。
※お名前と電話番号、参加人数を明記の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
Mail:kobebunkahall@kobe-bunka.jp
FAX:078-351-3121
主催 (公財)神戸市民文化振興財団 神戸文化ホール
お問い合わせ (公財)神戸市民文化振興財団 神戸文化ホール 078-351-3535(土・日・祝を除く9:00~17:00)

公演の詳細はこちら→大駱駝艦・天賦典式 「パラダイス」

プログラム

舞踏ムーブメントを牽引してきた大駱駝艦19年ぶりの神戸 公演に先立ち、麿赤兒氏によるトークイベントを開催します。 「パラダイス」公演がより楽しめる “公演鑑賞の手引き” を 中心に、かつては、「暗黒」舞踏と呼ばれた舞踏とはいった い何なのか、活動写真を交えながら語っていただきます。

出演者

麿赤兒

©白鳥真太郎

1943年生まれ、奈良県出身。唐十郎との運命的な出会い により、劇団「状況劇場」に参加。役者として活動しな がら1966年より舞踏家の土方巽に師事。唐の「特権的 肉体論」を具現化する役者として、1960~1970年代の 演劇界に大きな変革の嵐を起こす。1972年に舞踏集団 「大駱駝艦(だいらくだかん)」を旗揚げし、舞踏に大仕 掛けを用いた圧倒的スペクタクル性の強い様式を導入、 海外公演でも大きな話題となる。精力的に振付・演出・ 上演を行い、毎年国内外に向けて新作を発表し続ける一 方で、役者としても独特の存在感を放っている。 2006年度文化庁長官表彰受賞 2013年ダンスフォーラム賞・大賞受賞 2016年 東京新聞制定「第64回舞踊芸術賞」受賞 2018年 第一回種田山頭火賞受賞