
【神戸文化ホール開館50周年記念事業】「緑のテーブル2017」~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~
開催日時 |
2023年10月21日(土)
15:00開演(14:30開場) |
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会場 | 中ホール |
チケット | 【全席指定席・税込】 一般4,000円 U25(25歳以下)2,500円 高校生以下1,000円 ※未就学児のご入場はご遠慮ください。 ※発売日未定(当ホームページ等にてお知らせいたします) |
主催 | 神戸文化ホール(指定管理者:(公財)神戸市民文化振興財団) |
お問い合わせ |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 |
【公演出演者募集】(年齢や経験を問わず、どなたでも参加していただけます。)
応募詳細は、こちらから。
【出演】
貞松融(特別出演)、垣尾優、中村恩恵、
糸瀬公二、桑野聖子、松村有実、アントニア・シュテッカー、
堤悠輔、武藤天華、大門智、岡登志子 ほか
【スタッフ】
構成・振付・演出:岡登志子
美術:廣中薫
照明デザイン:吉本有輝子
舞台監督:大田和司
音響:西川文章
出演者プロフィール
岡登志子 TOSHIKO OKA
アンサンブル・ゾネ主宰。ドイツNRW州立Folkwang芸術大学舞踊科卒業。1993年より神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。2010年より大野一雄フェスティバルに毎年参加。2014年神戸長田文化賞、2018年KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。近作に「2022空 そこはかとなく刻々に」(2022)、ピアニスト高瀬アキとの共作「キッチン」(2022)
貞松融 TORU SADAMATSU
貞松・浜田バレエ団代表。1932年生まれ。戦争の経験から「芸術は人を裏切らない」という思いで舞台芸術の世界に飛び込む。法村康之、松山樹子、マリカ・ベゾブラゾヴァに師事。フランス、モナコ、イギリス、アメリカ、中国に研修及び短期留学。1998年舞踊文化功労賞、2008年橘秋子賞・功労賞、2012年文化庁長官表彰、2022年第70回舞踊芸術賞受賞。
中村恩恵 MEGUMI NAKAMURA
ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル賞受賞後渡欧。モンテカルロ・バレエ団等を経て、イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアターに所属し世界を牽引する振付作家達の創作に携わる。振付家として精力的に活動しながら、後進の育成にも熱心に携わっている。2007年より、活動拠点を日本に移し振付家としての活動を精力的に展開。2011年芸術選奨文部科学大臣賞、2015年服部智恵子賞、2018年紫綬褒章等多数の受賞歴を持つ。
垣尾優 MASARU KAKIO
モダンダンスや大野一雄の舞踏などに強く影響を受けながら、音楽や哲学、映画やストリートカルチャーなどの現代の様々な分野の表現にも影響を受け、独自の解釈し身体化した動きに定評がある。2004年より岡登志子主宰アンサンブル・ゾネの作品にゲスト出演。2006年、塚原悠也とcontact Gonzoを立ち上げ、2009年まで活動。FIDCDMX(メキシコ)ソロダンスコンペティションに選出(2018年)。垣尾優ソロダンス『愛のゆくえ』(2019年)『それから』(2021年)発表。
※公演内容を変更する場合がございますので、ご了承ください。