主催公演情報

音楽発売中 主催公演

ろうきんコンサート『古今東西の名曲歌合戦』

開催日時 2026年2月22日 (日 ) 15: 00開演 (14: 15開場)
会場 中ホール
チケット 【全席自由】一般 1,000円 ※0歳より入場可。3歳以上のお子様はひざ上に限り無料。
チケット発売 一般発売:2025年12月12日
チケット取り扱い 神戸文化ホールプレイガイド
078-351-3349
神戸文化ホールオンラインチケット
チケットぴあ (Pコード:312-366)
ローソンチケット (Lコード:51806)
主催 (一財)兵庫労働者福祉基金協会、(公財)神戸市民文化振興財団
[後援]連合兵庫
[協賛]近畿労働金庫、兵庫県労働者福祉協議会
お問い合わせ 神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349

プログラム


♪ヴェルディ:オペラ《椿姫》より〈乾杯の歌〉

♪モリコーネ:映画《ニュー・シネマ・パラダイス》より
♪ミュージカル《レ・ミゼラブル》より〈民衆の歌〉
♪フォークソング名曲メドレー
 ~翼をください・なごり雪・木綿のハンカチーフ・心の旅~  ほか

★本公演(同プログラム)は姫路会場でも公演いたします。
2026年2月23日(月・祝) アクリエひめじ 中ホール
15:00開演 (14:15開場)

出演者

[指揮]堀 俊輔

©堀田力丸

東京藝術大学で作曲と指揮を学ぶ。生涯の師と仰ぐ東京交響楽団音楽監督、秋山和慶氏の推薦により同楽団副指揮者に就任。90年東響特別演奏会でデビュー、91年東響世界ツアーに同行、その途上米国シラキュース響定期を指揮し米国デビューを飾った。94年オラトリオ東京を創立、音楽監督に。99年には文化庁在外研修員としてメトロポリタン歌劇場にて、レヴァイン、ゲルギエフの下で更なる研鑽を積む。海外での指揮、国際指揮者コンクール審査員を務めるなど活動範囲は広い。国内では東響とのコラボレーションに定評があり、特にシューマン「楽園とペーリ」(レコード芸術特選、毎日新聞評特選)デュルフレ「レクイエム」(レコード芸術特選、年間アカデミー賞ノミネート)は絶賛され、声楽付きオーケストラ作品の第一人者としての地位を不動のものとした。これ迄に東京交響楽団指揮者、クリエィティブアドヴァイザー、中部フィル正指揮者などの要職を歴任。

[合唱]神戸市混声合唱団

©H.Ozawa

1989年に神戸市が設立した、日本では数少ないプロフェッショナル合唱団。豊富なレパートリーをもち、密度が高く澄みきった美しいハーモニーは高い評価を得ている。2010年にはラトヴィアの室内合唱団「アヴェ・ソル」と姉妹合唱団協定を締結。神戸文化ホールの専属団体であり、年に2回の定期演奏会のほか、姉妹団体である神戸市室内管弦楽団との合同演奏会も開催。神戸市内の文化センターや病院での公演など、地域に根差した活動に力をいれ、『音楽のまち神戸』の推進にも大きな役割を果たしている。2021年、佐藤正浩が音楽監督に就任。プロ合唱団としてさらなる飛躍に努めるとともに、合唱を通して音楽文化向上の取り組みを行うなど、文化振興や社会公益活動にも注力している。

[管弦楽]神戸市室内管弦楽団

©SHIMOKOSHI HARUKI

1981年、神戸市により「神戸室内合奏団」として設立。実力派の弦楽器奏者たちによって組織され、弦楽合奏を主体としながらも、管楽器群を加えた室内管弦楽団としての活動も活発に行う。これまでにゲルハルト・ボッセや岡山潔など音楽界の巨匠を音楽監督に迎え、国内外の第一線で活躍する指揮者・ソリストとの共演を重ねてきた2018年より管楽器奏者が加入したことを機に、「神戸市室内管弦楽団」と改名。2021年には世界的なチェリストであり指揮者の鈴木秀美が音楽監督に就任し、古典派音楽を中心に質の高いアンサンブルの追求を続けている。定期演奏会の他にも、地域へのクラシック音楽普及や、音楽を通して地域の抱える課題に取り組むなど、公共の楽団としての活動も精力的に行っている。神戸文化ホールの専属団体。