神戸市室内管弦楽団・神戸市混声合唱団 こどもコンサート『地底探検どんどんどん』
開催日時 |
2024年8月3日(土)
14:00開演(13:00開場) |
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会場 | 大ホール |
チケット | 【全席指定】大人:2,000円 小学生以下:500円 ※休けいなしの1時間公演 ※0歳から入場可 ※3歳以下はひざ上に限り無料 ※車いす席のご購入についてはプレイガイド窓口までご連絡ください。 ※当日の会場でのチケット購入につきまして、お支払方法は現金のみとなりますので、予めご了承ください。 |
チケット発売 | 会員先行:2024年5月10日 一般発売:2024年5月17日 |
チケット取り扱い |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 神戸文化ホールオンラインチケット チケットぴあ (Pコード:270-222) ローソンチケット (Lコード:52001) |
主催 |
(公財)神戸市民文化振興財団 |
お問い合わせ |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 (公財)神戸市民文化振興財団 078-361-7241 |
本公演は上野製薬株式会社様の協賛をいただいております。
【後援】日本ヴィラ=ロボス協会
プログラム
◆当日会場で配布するパンフレットを事前にご覧いただけます
メンデルスゾーン:交響曲 第4番「イタリア」より 第1楽章
ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」より 第1楽章
佐藤眞:混声合唱のためのカンタータ『土の歌』より「祖国の土」「大地讃頌」
安永早絵子:マグマダンス
嶋本晃:変な歌
ペレス/オルテガ編曲:チチカステナンゴ
源田俊一郎編曲:混声合唱のための童謡メドレー『いつの日か』より「汽車のうた」
アメリカ民謡/沢田真智子編曲:線路は続くよどこまでも
A.L.ウェバー:ミュージカル『キャッツ』より 「スキンブルシャンクス 鉄道猫」
G.ガーシュウィン/松﨑国生編曲:キューバ序曲
H.ヴィラ=ロボス/松﨑国生編曲:ブラジル風バッハ第2番 第4曲「カイピラの小さな汽車」
インフォメーション
この公演は、普段のクラシックコンサートに比べリラックスした環境で、年齢や障がいを越えて誰でも音楽を楽しむことができるよう、以下の工夫をします。
・客席で動いても音が出てもいい
・演奏中でも自由に入退場ができ休憩できる
・照明が完全に暗くならない
・0歳入場可
・車椅子、ベビーカー用の階段のない優先入口を設置
優先入り口まではこちらからご確認いただけます。
・点字プログラムあり。事前にウェブサイトでプログラム冊子を公開
過去のこどもコンサート
出演者
木許裕介
1987年生まれ、大阪府出身。小学校から高校まで兵庫県で学び、東京大学大学院総合文化研究科修了。東南アジアで数々の演奏会を指揮したのち、イタリアを中心に欧州で研鑽を積む。2018年、BMW国際指揮コンクール第1位優勝。以降、世界各地から招聘されグローバルな活動を展開。国内各地プロオーケストラと共演するほか、全国の大学オーケストラやユースオーケストラの指導育成に顕著な実績を挙げている。現在、エル・システマジャパン音楽監督、ベガジュニアアンサンブル常任指揮者、日本ヴィラ=ロボス協会会長などを務める。
安永早絵子
兵庫県出身。兵庫県立神戸高校、大阪音楽大学打楽器専攻卒業。オーケストラやアンサンブルなど幅広く活動する一方、自身の企画考案演奏によるワークショップやコンサートを数多く行う。また打楽器指導や作曲編曲活動にも力を入れている。
現在、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団ティンパニ・打楽器奏者。打楽器デュオ「だがっきスイッチ」主宰。パーカッションパフォーマンス「Beat JACK」、絵本オペラカンパニー「おぺろん」、ダンスと打楽器「アニマルコンチェルト」、フルートとのデュオ「エピスリー」、管弦打楽器による七重奏「アンサンブル・ならく」各メンバー。和歌山大学非常勤講師。
神戸市室内管弦楽団
1981年、神戸市により「神戸室内合奏団」として設立。実力派の弦楽器奏者たちによって組織され、弦楽合奏を主体としながらも、管楽器群を加えた室内管弦楽団としての活動も活発に行う。これまでにゲルハルト・ボッセや岡山潔など音楽界の巨匠を音楽監督に迎え、国内外の第一線で活躍する指揮者・ソリストとの共演を重ねてきた2018年より管楽器奏者が加入したことを機に、「神戸市室内管弦楽団」と改名。2021年には世界的なチェリストであり指揮者の鈴木秀美が音楽監督に就任し、古典派音楽を中心に質の高いアンサンブルの追求を続けている。定期演奏会の他にも、地域へのクラシック音楽普及や、音楽を通して地域の抱える課題に取り組むなど、公共の楽団としての活動も精力的に行っている。神戸文化ホールの専属団体。
神戸市混声合唱団
1989年に神戸市が設立した、日本では数少ないプロフェッショナル合唱団。密度が高く澄みきった美しいハーモニーは高い評価を得ている。ラトヴィアの室内合唱団「アヴェ・ソル」とは姉妹合唱団協定を締結。神戸文化ホールの専属団体であり、年に2回の定期演奏会のほか、姉妹団体である神戸市室内管弦楽団との合同演奏会も行う。音楽監督・佐藤正浩とともにさらなる飛躍に努め、文化振興や社会公益活動にも注力している。