主催公演情報

新着情報音楽発売中主催公演

神戸市混声合唱団 春の定期演奏会『阪哲朗の合唱』

開催日時 2025年3月29日(土) 14:00開演(13:15開場)
会場 大ホール
チケット 【全席指定】S席:4,000円 A席:2,000円 U25(25歳以下):1,000円
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※U25チケットの方は、入場時に年齢確認が出来る証明書等の提示が必要です。
※車いす席のご購入については神戸文化ホールプレイガイドまでご連絡ください。
※当日の会場でのチケット購入につきまして、お支払方法は現金のみとなりますのであらかじめご了承ください。

・神戸市在住の小学生、中学生は「神戸のびのびシート」をご利用ください。無料でコンサートに招待いたします。(事前申し込み必須)
・「無料託児サービス」あり(事前申し込み必須)
※「神戸のびのびシート」「無料託児サービス」は公演2週間前までに事前にお申し込みください。
詳しくは、神戸市室内管弦楽団公式サイト[https://www.kobe-ensou.jp] もしくは、TEL.078-361-7241(日・月・祝休業)まで。
チケット発売 会員先行:2024年11月15日
一般発売:2024年11月22日
チケット取り扱い 神戸文化ホールプレイガイド
078-351-3349
神戸文化ホールオンラインチケット
チケットぴあ (Pコード:283-414)
ローソンチケット (Lコード:53146)
神戸国際会館プレイガイド
078-230-3300
主催 (公財)神戸市民文化振興財団
助成 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))・独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合わせ 神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349
(公財)神戸市民文化振興財団 078-361-7241

プログラム

阪哲朗×神戸市混声合唱団で描くドイツ歌曲
そして、恩師・廣瀬量平への想いを込めて…

メンデルスゾーン Mendelssohn

「3つのモテット」作品39 より〈来れ、主よ〉〈しらべよ、賛美せよ〉
3 Motets “Veni Domine” “Laudate Pueri”

オラトリオ「エリア」作品70より〈見よ、イスラエルを守る方は〉
Oratorio ELIAS “Siehe, der Hüter Israel”

シューマン Schumann

「6つの歌」作品33より〈宮廷恋愛歌人〉
6 Lieder “Die Minnesanger”

「4つの歌二重合唱曲」作品141〈お守り〉
4 Doppelchorige Gesänge

廣瀬量平 Ryohei Hirose

混声合唱組曲「海鳥の詩」「海の詩」「漢詩による五つの歌」
“Umi no Uta”“Umi no Uta”“Five songs of Chinese poem”

ほか

出演者

【指揮】阪哲朗 Conductor:Tetsuro Ban

©TAKASHI IMAI

京都市立芸術大学作曲専修を卒業後に渡欧。ウィーン国立音大指揮科在学中にビール歌劇場専属指揮者となり、これまでに、ブランデンブルク歌劇場第一指揮者、コーミッシェオーパー専属指揮者、アイゼナハ歌劇場並びにレーゲンスブルク歌劇場で音楽総監督を歴任。ウィーン・フォルクスオーパー、グラーツ歌劇場、バーゼル歌劇場、シュトゥットガルト歌劇場などドイツ、オーストリアなど約40に及ぶオーケストラ、歌劇場に招かれ成功を収めている。日本においては、NHK交響楽団のほか主要オーケストラ、新国立劇場、二期会などのオペラ団体を指揮している。
現在、山形交響楽団常任指揮者、びわ湖ホール芸術監督、京都市芸術大学音楽学部指揮専攻教授。第44回ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。

【合唱】神戸市混声合唱団 Chorus: Kobe City Philharmonic Chorus

©H.Ozawa

1989年に神戸市が設立した、日本では数少ないプロフェッショナル合唱団。
豊富なレパートリーをもち、密度が高く澄みきった美しいハーモニーは高い評価を得ている。2010年にはラトヴィアの室内合唱団「アヴェ・ソル」と姉妹合唱団協定を締結。神戸文化ホールの専属団体であり、年に2回の定期演奏会のほか、姉妹団体である神戸市室内管弦楽団との合同演奏会も開催。神戸市内では小学校を対象にインリーチ・アウトリーチ活動を積極的に行い、各区の文化センターや病院での公演など、地域に根差した活動に力をいれ、『音楽のまち神戸』の推進にも大きな役割を果たしている。
2021年4月、佐藤正浩が音楽監督に就任。プロ合唱団としてさらなる飛躍に努めるとともに、合唱を通して音楽文化向上の取り組みを行うなど、文化振興や社会公益活動にも注力している。