《公演延期》ベートーヴェンの森 第2回
開催日時 |
2020年3月20日(金・祝)
15:00開演(14:30開場) |
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会場 | 中ホール |
チケット | 【全席指定】S席:4,000円 A席:3,000円 U25(25歳以下):1,000円 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※U25チケットは、神戸文化ホールプレイガイドのみでの販売です。 |
チケット発売 | 会員先行:2019年10月26日 一般発売:2019年11月1日 |
主催 |
(公財)神戸市民文化振興財団 |
お問い合わせ |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 |
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のため『生誕250年 ベートーヴェン・チクルス “ベートーヴェンの森 第2回”』の公演を延期いたします
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のため、3月20日(金・祝)に予定しておりました、『生誕250年 ベートーヴェン・チクルス “ベートーヴェンの森 第2回”』の公演中止を発表しておりましたが、振替公演を下記の日程で行うことを決定しました。
【振替公演のご案内 】
日時:2021年1月6日(水)19:00開演(18:30開場)
場所:神戸文化ホール 中ホール
※日程変更に伴い、開場・開演時間を変更しておりますのでご注意ください。
※やむを得ず、出演者を変更する場合があります
※プログラムに変更はありません。
♦《重要》「ベートーヴェンの森」全公演チケット払い戻しのお願い ♦
政府および自治体等による新型コロナウイルス感染症対策の各種ガイドラインに基づき、ソーシャルディスタンスを確保した座席配置を行うため、「ベートーヴェンの森」全公演(振替公演含む)は、一旦すべてのチケットを払い戻しいたします。
当初、振替公演にはお手持ちのチケットで入場可能とお伝えしておりましたお客様につきましても、チケットはすべて払い戻していただきますようお願い申し上げます。
チケットを購入されたお客様には、大変なご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 (6月20日現在)
【公演チケット払戻のご案内】
お買い上げのプレイガイドにて行います。詳しくは、各プレイガイドへお問い合わせください。
【払戻期間】
2020年3月20日(金・祝)~2020年5月31日(日)
※払戻期間を2020年9月30日まで延長します。(6月20日現在)
※払戻期間を2020年10月10日まで延長します。(9月19日現在 ※チケットぴあについては調整中)
■神戸文化ホールプレイガイド窓口または神戸文化ホールオンラインチケットサービスにてご購入されたお客様
①ご来館の場合
神戸文化ホールプレイガイド(午前10時~午後5時30分)にて、ご購入いただいたチケット代金を返金させていただきます。
必ず公演チケットをお持ちください。
②郵送の場合
公演チケットと以下の事項をご記入いただいたメモを同封の上、神戸文化ホールプレイガイドまで簡易書留でお送りください。
後日ご指定いただいた銀行口座(ゆうちょ銀行含む)へ、ご購入いただいたチケット代金と上記簡易書留にかかる郵送料を併せてお振込みいたします。
尚、振込には一か月程かかりますので、ご了承ください。
『メモ内容(以下6項目)』
◆銀行名 ◆支店名 ◆預金種別 1.当座 2.普通 ◆口座番号
◆口座名義(カタカナと漢字をご記入ください) ◆お客様のご連絡先(お電話番号)
※送付先 〒650-0017 神戸市中央区楠町4丁目2-2
神戸文化ホールプレイガイド宛
■チケットぴあにてご購入されたお客様
払戻方法はチケット受取方法や支払方法、発券有無によって異なります。
下記URLより払い戻し方法をご確認ください。
⇒http://t.pia.jp/guide/refund.jsp
【お問合せ】チケットぴあ:0570-02-9111(10:00~18:00)
■ローソンチケットにてご購入されたお客様
チケットを発券されたコンビニであれば、どの店舗でも払戻しが可能です。
(配送受取の場合は最寄りのローソン・ミニストップ店舗にて)
チケットをお持ちの上、ご来店ください。
⇒http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
https://help.l-tike.com/faq/detail/7/59
【お問合せ】ローソンチケット:0570-000-777(10:00~18:00)
プログラム
交響曲 第1番 ハ長調 作品21
ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
交響曲 第8番 へ長調 作品93
出演者
<指揮>ジョナサン・コーエン
1977年英国生まれ。指揮者、チェロ奏者、鍵盤奏者として活躍。室内楽の他、バロックオペラや古典的な交響曲にも精通している。2010年にピリオド・アンサンブルのアルカンジェロを創設。芸術監督としてロンドンのウィグモアホール、ベルリン・フィルハーモニー、ケルン・フィルハーモニー、ウィーン楽友協会、ザルツブルク音楽祭、カーネギーホールなどに登場し、2016年にはプロムスにデビュー。2018年に再び招かれ、ロイヤルアルバートホールは大喝采に包まれた。 レコーディングにおいても、ニコラ・アルトシュテットをソロに迎えてのC. P. E. バッハのチェロ協奏曲はBBCミュージック・マガジン・アワードのコンチェルト部門、ブクステフーデのトリオ・ソナタの録音は、グラミー賞のベスト室内楽演奏部門にノミネートされ、最新のバッハ「マニフィカト」、シャルパンティエ「レゾン・ド・テネブル」も批評家から絶賛されている。2019/20年シーズンは、エイジ・オブ・エンライトゥメント管弦楽団、ブダペスト・祝祭管弦楽団、アイスランド交響楽団から再招聘され、ルツェルン交響楽団、シンシナティ交響楽団等へデビュー。今回が初来日。
<ピアノ>キム・ソヌク
1988年ソウル生まれ。2006年リーズ国際ピアノ・コンクール史上最年少かつアジア人として初めて優勝。ファイナルで演奏したブラームスの協奏曲第1番は満場の聴衆から喝采を浴びた。これまでロンドン響、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、フランス国立放送フィル等と、ガーディナー、アシュケナージ、ハーディング、ユロフスキ、チョン等の指揮者と共演。 リサイタルでも既にロンドンのウィグモア・ホール、パリのサル・プレイエル、ベルリンのフィルハーモニー等へデビュー。また室内楽にも意欲的で、ベルリン・フィルのメンバーとのベルリン、パリでのブラームス・プロジェクト等も高く評価された。 レコーディングも多く、チョン・ミュンフン指揮ソウル・フィルとのベートーヴェン「皇帝」、マーク・エルダー指揮ハレ管弦楽団とのブラームス協奏曲集、ベートーヴェンのソナタ集などCDも高い評価を得ている。2019年10月にはシカゴ交響楽団にもデビュー、メンデルスゾーンの協奏曲第1番で絶賛を博した。
<室内楽>神戸市室内管弦楽団
神戸市室内管弦楽団は、1981年、実力派の弦楽器奏者たちを集めて神戸市によって設立。以来、神戸、大阪、東京、札幌などを中心に、しばしば管楽器も加えた編成による質の高いアンサンブル活動を30数年に亘って展開してきた。バロックから近現代までの幅広い演奏レパートリーのほか、埋もれた興味深い作品も意欲的に取り上げてきた。また、定期演奏会以外にもクラシック音楽普及のための様々な公演活動を精力的に行っている。1998年、巨匠ゲルハルト・ボッセを音楽監督に迎えてからの14年間で、演奏能力並びに芸術的水準は飛躍的な発展を遂げ、日本を代表する室内合奏団へと成長した。毎年のシーズン・プログラムは充実した内容の魅力あふれる選曲で各方面からの注目を集め、説得力ある演奏は高い評価を受けている。2013年度からは、日本のアンサンブル界を牽引した岡山潔が音楽監督に就任。ボッセ前音楽監督の高い理念を引き継ぎ、合奏団から室内管弦楽団への移行をはじめとする当団の更なる発展に尽力した。2018年4月より「神戸市室内管弦楽団」と改名し、新たな活動を展開している。