ベートーヴェンの森 第6回
開催日時 |
2021年1月10日 (日 )
15: 00開演 (14: 15開場) |
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会場 | 大ホール |
チケット | 【全席指定】S席:4,000円 A席:3,000円 U25(25歳以下):1,000円 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※U25チケットは、神戸文化ホールプレイガイドのみでの販売です。 ※今後の状況によりましては、座席数の増席販売を予定しており、当初の座席よりも良席がでてくる可能性もございます。予めご了承ください。 |
チケット発売 | 会員先行:2020年9月4日 一般発売:2020年9月11日 |
チケット取り扱い |
神戸文化ホールオンラインチケット チケットぴあ (Pコード:186-994) ローソンチケット (Lコード:52989) |
主催 |
(公財)神戸市民文化振興財団 |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) / 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
お問い合わせ |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 (公財)神戸市民文化振興財団 078-361-7241 |
★本公演は、新型コロナウイルス感染予防対策を講じて開催いたします。
チケットご購入の際は、必ず以下の内容をよくお読みになり、ご了承の上、ご購入ください。
プログラム
ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
交響曲 第9番 二短調「合唱付き」 作品125
出演者
<指揮>石川 星太郎

東京藝術大学音楽学部指揮科、ロベルト・シューマン音楽大学デュッセルドルフ指揮科卒業。 藝大卒業時にアカンサス音楽賞受賞。2011、2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2015年国際リヒャルト・ワーグナー協会奨学生。2016年第1回フェリックス・メンデルスゾーン国際指揮者コンクール第2位。2006~2016年まで武生国際音楽祭(音楽監督:細川俊夫)の指揮者、ピアニストとして出演。2016年サントリー芸術財団サマーフェスティバル国際作曲家委嘱シリーズ<カイヤ・サーリアホ>出演。2018年ハンブルク州立歌劇場にてペーター・ルジツカのオペラ「ベンヤミン」の副指揮を務め世界初演の成功に貢献。これまでに読売日本響、日本フィル、ケルン放送管、ベルギッシェ・シンフォニカー等を指。指揮をハンス=マルティン・シュナイト、ゲルハルト・ボッセ、田中良和、リューディガー・ボーンに師事。
<ピアノ>小菅 優

2005年カーネギーホールで、翌06年にはザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビュー。 デュトワ、小澤等の指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響等と共演。10年ザルツブルク音楽祭でポゴレリッチの代役としてヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演。2010年から15年にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会(全8回)を東京、大阪で行い各方面から絶賛を博した。現在はソロだけでなく室内楽や歌曲伴奏を含む、ベートーヴェンのすべてのピアノ付き作品を取り上げる新企画「ベートーヴェン詣」に取り組んでいる。2017年第48回サントリー音楽賞受賞。2017年秋より取り組んでいる4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにした新リサイタル・シリーズ『Four Elements』が2020年秋で最終回を迎える。
<室内楽>神戸市室内管弦楽団

1981年設立。バロックから近現代までの幅広い演奏レパートリーのほか、埋もれた興味深い作品にも意欲的に取り組み、質の高いアンサンブル活動を展開。2000年、ゲルハルト・ボッセを音楽監督に迎え、飛躍的な発展を遂げるとともに、2011年にはドイツ公演を行うなど、国際的にも注目を集めている。2013年度からは、日本のアンサンブル界を牽引した岡山潔が音楽監督に就任。ボッセ前音楽監督の高い理念を引き継ぎ、合奏団から室内管弦楽団への移行をはじめとする当団の更なる発展に尽力した。2018年4月より「神戸市室内管弦楽団」と改名し、新たな活動を展開している。
<合唱>神戸市混声合唱団

1989年に神戸市により設立された日本を代表するプロフェッショナルの合唱団。神戸を拠点に活動。童謡・唱歌、日本歌曲、外国歌曲、オペラ、シャンソンまで豊富なレパートリーをもち、市民の身近な合唱団として親しまれている。2010年、合唱の国ラトヴィア(リガ市)で世界的に有名な室内合唱団「アヴェ・ソル」とジョイントコンサートを行い、姉妹合唱団協定を締結。2013年7 月、リガ市からの招聘により、ユネスコ無形文化遺産であるラトヴィア「歌と踊りの祭典」に出演した。2017年10月、松原千振が音楽監督に就任。澄みきった密度の高い合唱は、美しい神戸ハーモニーとして高い評価を得ている。