サマージャンボリー 2019 オカシナ♥セカイ 『グレーテルとヘンゼル』
会場 | 大ホール舞台上 |
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チケット | 大人:2,500円/子ども (4歳~18歳):1,000円 親子ペア(※大人1人、子ども1人のペア券):3,000円【全席自由】 ※上映時間:約60分(休憩なし) ※3歳以下のお子さまは託児サービスをご利用ください。(要申込:Tel 078-351-3397) (定員に達した場合はお受けできない場合がございます。) ※車いすでご来場予定の方は、事前に神戸文化ホールプレイガイド078-351-3349(10:00~17:30)にお問い合わせください。 |
チケット発売 | 会員先行:2019年5月21日 一般発売:2019年5月28日 |
チケット取り扱い |
神戸文化ホールオンラインチケット チケットぴあ (Pコード:492-909) ローソンチケット (Lコード:55220) |
主催 |
(公財)神戸市民文化振興財団 神戸文化ホール |
助成 |
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会 企画制作:KAAT神奈川芸術劇場 |
お問い合わせ |
神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349 |
みんなが知っているあの童話とは、ちょっぴりちがう?!おとなもこどもも楽しめる、あるお姉ちゃんと弟のおはなし
開演1時間前より、ロビーにてスイーツカフェがオープン!観劇前のひと時を美味しくお過ごしください。
あらすじ
弟・ヘンゼルが生まれたことで、姉・グレーテルのハッピーな毎日はくずさってしまいました・・・
弟にすべてをめちゃくちゃにされてしまったの!!
両親に森におきざりにされ、魔女の家にたどり着いた時、グレーテルは考えます。
「あのこわい魔女だけではなく、もし、もし、弟をかまどに突き飛ばし、永遠にさよならできたら・・・・」
――――ねぇ、お姉さんになるって、どういうことなの??
脚本 スザンヌ・ルボー
1975年にジェルヴェ・ゴドロとル・カルーセルを設立。現在までに戯曲を27作品、翻案を3作品執筆したほか、数多くの作品の翻訳も行っており、幼い観客向けの戯曲作家の先駆者として世界的に認められている。児童演劇の発展に対する多大なる貢献を認められ、数多くの賞や栄誉を得ている。
演出 ジェルヴェ・ゴドロ
スザンヌ・ルボーと共にル・カルーセルを設立、芸術監督を務める。『L’Ogrelet』や『Petit Pierre』(カナダ舞台技術協会テクニカル・メリット賞受賞)、『Le bruit des os qui craquent』(ケベック演劇評論家協会クリティクス・アワード児童演劇部門受賞)を演出。現在は、児童・青少年向け演劇の国際的研究・制作センター、ザ・キューブの発展に力を注いでいる。
劇団ル・カルーセルとは・・・
1975年に、スザンヌ・ルボーとジェルヴェ・ゴドロによって設立。40年以上にわたり、カナダを拠点に世界各地で子供向けの作品の上演を行っている。海外ツアー・国際演劇祭参加は多数で、これまでの公演回数は約4,500回、観客動員数は約1,000,000人にものぼり、レパートリーの作品は、24カ国語に翻訳され、世界中で上演されている。
出演者
土居 志央梨(グレーテル役)

1992年生まれ。福岡県出身。2013年「彌勒」(林海象監督)で映画デビュー。近年の出演作では舞台に2014年VOGA「Vector」(脚本・演出:近藤和見)、2017年「木ノ下歌舞伎₋東海道四谷怪談–」(演出:杉原邦生)などがある。また、映画では2017年「すもも」(井上泰治監督)、2018年「リバーズ・エッジ」(行定勲監督)に出演するなど、様々なジャンルで活躍中。
小日向 星一(ヘンゼル役)

1995年生まれ。東京都出身。2015年より本格的に俳優として活動。舞台出演作には、『薔薇戦争』で主役のヘンリー六世を演じる(第十二回明治大学シェイクスピアプロジェクト)、2018年「パパ、アイ・ラブ・ユー」(三越劇場)、2019年「イーハトーボの劇列車」(新宿紀伊國屋ホール)など。また、映画に2018年「向こうの家」(西川達郎監督)。2018年いすず自動車「エルフ」TV-CMなどがある。