8月のカルチャー情報一覧

ART[アート]

風そよぐ -川端謹次、小松益喜と神戸ゆかりの画家たち- 【神戸ゆかりの美術館】

目に見えない空気の動き‟風”を描いた風景画を集めた展覧会です。現在の兵庫県丹波市に生まれ教職の傍ら制作を続けた川端謹次、神戸の異人館を描き続け‟異人館の画家”とも呼ばれる小松益喜と、神戸ゆかりの画家たちの作品を展示。様々な神戸の景色の中で涼やかな風がそよぎます。神戸ゆかりの芸術家が寄せ描きした壁画「アカデミーバー壁画」も展示されます。

画像 川端謹次《塩屋風景》1952年 油彩・キャンバス 41.0×31.9㎝ 神戸ゆかりの美術館蔵

期間:~8/30(日) 休館日:月曜、8/11(火)
※8/10(月・祝)は開館 場所:神戸ゆかりの美術館(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
料金:一般200円、大学生・65歳以上100円、高校生以下・神戸市内居住の65歳以上無料
問い合わせ:同館(078)858-1520
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

切手で四季の旅-夏-【切手文化博物館】

神戸三宮から電車で約30分の有馬温泉の近くにある切手に特化した切手文化博物館。花火や海、お祭り等、これまで発行された切手の中から夏にまつわる切手約100点を特集展示します。全国の夏祭りの様子を描いたふるさと切手をはじめ、ホログラム加工された星座の切手、スイカや貝殻、うちわ形の切手まで、楽しんで鑑賞できます。

画像 展覧会ちらし

 

期間:~9/14(月)
休館日:火曜(祝日の場合は翌日)
場所:切手文化博物館(神戸市北区有馬町663-3)
料金:一般500円、高校生・中学生200円、小学生以下無料
問い合わせ:同館(078)904-0024 ※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

「うまみのきいた暮らし」展 【デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)】

KIITOが企画するレクチャーの一環で開催する展示です。名古屋を拠点に活動するデザインスタジオ「Bouillon(ブイヨン)」が、これまでに手掛けた作品の中から15のプロダクトや家具を紹介します。焼き物の新たな可能性を探る湯たんぽの機能を持ったスツール、スチールとラタンを組み合わせて作られた暮らしに便利な収納家具等、素材のうまみを生かした料理のように、シンプルでありながらも癖になる「‶うまみ″のきいた暮らし」を彩るアイデアの数々を楽しめます。 ※「Bouillon」のデザイナー2人を招いたレクチャーは8/29(土)に開催されます。要予約。

画像 〈warm stool〉常滑焼としてもなじみ深い朱泥を使った家具。焼き物ならではの温かみと肌触りのある、湯たんぽの機能を持ったスツール。

 

期間:~8/29(土)
休館日:月曜
場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)(神戸市中央区小野浜町1-4)
料金:無料 問い合わせ:同センター(078)325-2235
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

硝子の動物園 【KOBEとんぼ玉ミュージアム】

パンダ、ゴリラ、トラ、カピパラ、アリクイ、カバ等、ガラスで制作された動物園の人気者が集合します。ハダカデバネズミといった思いがけない動物や、ムリーニと呼ばれる様々な模様のガラスを構成してモチーフの動物を表現した作品、高度な技術が必要な立体作品等、みどころ満載です。15名の作家が引き出す様々な動物たちの特徴や個性等から目が離せません。

期間:~10/6 (火)
場所:KOBEとんぼ玉ミュージアム(神戸市中央区京町79日本ビルヂング2階)
休館日:会期中無休 料金:一般400円、中学生・小学生200円
問い合わせ:(078)393-8500
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

心のスナップショット写真展 【フォトカフェ】

神戸市在住のアマチュア写真家3人によるグループ展。心に触れた日常の一瞬を、「2019ニューヨーク」(村井哲也)、「都市の断片」(山本雅夫)、「記憶の残像」(木内良之)とそれぞれの視点でとらえた作品です。写真15点の展示とスライドショー上映を行います。

画像1  ©村井哲也2019ニューヨーク

期間:8/28(金)~30 (日)、9/4(金)~6(日)
場所:フォトカフェ(神戸市中央区元町通4-5-15)
休館日:8/31(月)~9/3(木)
料金:無料 問い合わせ:同ギャラリー(078)201-9720
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

骨が語る昔ばなし 【神戸市埋蔵文化財センター】

遺跡の発掘調査で出土する人の骨「人骨」にスポットを当てた企画展です。神戸市西区の新方遺跡や垂水区の舞子浜遺跡で見つかった人骨等、約60点の人骨と関連する資料を展示。多くが神戸市内の遺跡から発掘された人骨で、同センターによると今回の規模の人骨の展示は初めてだということです。「病気と健康」「社会生活」「戦い・争い」「埋葬されなかった人びと」の4つのテーマに分け、骨から読み取れる昔の人々の社会や文化を紹介します。

画像1 ちらし画像

期間:~10/18(日)
場所:神戸市埋蔵文化財センター(神戸市西区糀台6-1 西神中央公園内)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)
料金:無料
問い合わせ:同センター (078)992-0656
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

東西見聞録~関東大震災と文化交流 【神戸文学館】

大正12(1923)年9月1日に、南関東一帯を襲った巨大地震、関東大震災。震災後、谷崎潤一郎や山本周五郎が神戸で居を構えたほか、大阪へのがれた直木三十五ら文学人が雑誌『苦楽』を創刊しました。一方、『苦楽』に影響を受けた横溝正史は上京後、雑誌編集に携わります。これらの文化的な動きや震災後に新たに生まれた文学潮流「新感覚派」などを、当時の出版物等を通して、時代の雰囲気とともに紹介します。

画像1  展覧会ちらし

期間:~9/13(日)
場所:神戸文学館(神戸市灘区王子町3-1-2)
休館日:水曜 料金:無料
問い合わせ:同館(078)882-2028
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

MUSIC[ミュージック]

Trussonic -towa kitagawa trio- 4th album「Echoes forever」 【100BANホール】

ジャズ、プログレ、現代音楽などを融合したドラマチックな独自のサウンドで熱い支持を集める北川とわ(ピアノ)率いるトリオ「Trussonic(トラスソニック)」のジャズライブです。映像やストーリーを想起させる壮大なスケールの音楽を収録した新アルバムの作品を中心に披露します。

期間:8/29(土)14:00開演
場所:100BANホール(神戸市江戸町100高砂ビル2階)
料金:3,500円
申込・問い合わせ: 同ホール (078)331-1728 hall@100ban.jp ムジカ アルコ・イリス(安田)080-3853-9363 my2933@i.softbank.jp
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

次期音楽監督に鈴木秀美さん 【神戸市室内管弦楽団】

1981年に設立した神戸市室内管弦楽団の次期音楽監督に、神戸市生まれ日本を代表するチェリスト指揮者としても活躍する鈴木秀美さんの就任が決定しました。・プティット・バンド」や「バッハ・コレギウム・ジャパン」で首席奏者を務め、過去に神戸市室内管弦楽団とも共演。2021年4月に就任します。新しい音楽監督の下で紡ぎ出される神戸室内管弦楽団の音楽に期待が高まります。 神戸市室内管弦楽団では、YouTubeに「神戸市室内管弦楽団&神戸市混声合唱団」のチャンネルを開設。過去の公演の様子や団員によるリモート演奏が楽しめます。

画像  神戸市室内管弦楽団

You Tube
https://www.youtube.com/channel/UC-hmZ-6wgLrArYfZdhwYNpQ

THEATER[シアター]

劇団風斜第73回公演 探偵ホームズ『作者』という謎に挑む! 【劇団風斜】

神戸を拠点に活動する「劇団風斜」が創立40周年を記念して行う公演です。主にミステリーやサスペンス色のあるアングラ演劇に取り組む同団。今回上演するのは、劇団を主宰する日下部佐理が数年前から温めてきたオリジナル作品。『シャーロック・ホームズ』シリーズを生み出した作家アーサー=コナン=ドイルが晩年に心霊術やオカルトに心酔した真意を、小説の世界を抜け出たホームズとワトソンが明らかにする冒険劇です。速すぎる社会の流れの中で自分を見失いそうになる現代を生きる人へ、コナン=ドイルの姿を借りてエールを送ります。

画像1  公演フライヤー 

日時:8/28(金)18:30開演、29(土)13:00開演・18:30開演 8/30(日)12:00開演
※いずれも要予約
場所:神戸アートビレッジセンター(神戸市兵庫区新開地5-3-14)
料金:一般2,600(前売り2,400)円、中学生・高校生1,300(1,200)円、小学生以下無料
申込・問い合わせ:劇団風斜ホームページの申し込みフォームから https://gekidan-fusha.jimdofree.com/
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

 

昼席再開 【神戸新開地・喜楽館】

重鎮から注目の若手まで幅広い落語家が、毎日上方落語を上演する神戸新開地・喜楽館の昼席が再開しました。8月18日(火)~23日(日)までは「家族で楽しむゆかいな寄席ウイーク」と題した特集上演です。週ごとに変わる演目からは、幅広い出演者の個性や落語の奥深さを堪能できます。新型コロナウイルスの感染防止対策で4カ月間の休館を余儀なくされたことから、現在、「神戸新開地・喜楽館タニマチ制度」と名付けた新しい寄付制度で同館への支援も呼び掛けています。

画像1 神戸新開地・喜楽館の入り口

昼席情報:14:00開演※月曜日ごとに出演者が入れ替わり
場所:神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区新開地2-4-13)
料金:一般 2,800(前売2,300)円、65歳以上 2,300円、障がい者・大学生・高校生 2,000円、小学生・中学生 1,500円
チケット販売場所:神戸新開地・喜楽館窓口、チケットぴあ
問い合わせ:同館(078)335-7088
※「神戸新開地・喜楽館タニマチ制度」についての問い合わせは新開地まちづくりNPOへ(078)576-1218
※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

CINEMA[シネマ]

シネマ歌舞伎 連獅子 【神戸国際松竹】

歌舞伎脚本作者・河竹黙阿弥の作詞による歌舞伎舞踊の人気演目の一つで、親獅子が子獅子を千尋の谷に突き落とし、駆け上がって来た子獅子だけを育てるという故実を踊る「連獅子」。2007年に中村勘三郎、中村勘太郎、中村七之助が親子で踊った舞台を、HD高性能カメラで撮影してスクリーンで上映します。

期間:8/21(金)~
場所:神戸国際松竹(神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館11階)
料金:一般2,200円、学生1,500円
問い合わせ:同館 (078)230-3580 ※新型コロナウイルス感染防止のための、鑑賞にあたっての注意事項などを事前にご確認の上、お出掛けくださいますようお願いいたします。

ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶 【神戸映画資料館】

太平洋戦争中、日本で唯一の地上戦が行われ、当時の沖縄県の人口の3人に1人が亡くなった沖縄戦を、上陸作戦から戦闘終了までまとめたドキュメンタリー映画です。体験者12人の証言、専門家8人の解説を中心に、米軍が撮影した記録フィルムを交えながらその全体像を明らかにしていきます。沖縄戦のことを知らない子どもでも理解できるようにと作られ、3年がかりで完成した作品です。作品は当初、西本願寺が平和学習の教材として製作したものでしたが、沖縄での反響が大きく、全国の劇場での上映につながりました。

日程:~25(火)
※要予約 休館日:水曜・木曜 場所:神戸映画資料館(神戸市長田区腕塚町5-5-1アスタくにづか1番館北棟2階201) 料金:一般1,800円、65歳以上1,200円、25歳以下1,000円
問い合わせ・申込:同館(078)754-8039 info@kobe-eiga.net