ロゴコンセプト
コンセプトとデザイン
「新しい時代は、
いつも舞台袖から」
いつも舞台袖から」
「新しい時代へのスタートライン」として袖幕をモチーフとしています。
袖幕に囲まれた空間である舞台袖を抜けると、演者たちのパフォーマンスや演技が始まります。
舞台袖は、舞台の裏と表の「境界」となります。
物事の境目となる「境界線」と考え、舞台袖は、物事が始まる「スタートライン」。
本企画が、数年後に移転を控えている神戸文化ホールにとって、
新しい時代に向けてスタートする時機であることを表現しました。
袖幕のレイヤー構造は、奥行きのある舞台空間を想起させるとともに、
海、街、山が 体となった神戸の環境を表現しています。 この構造と
「50th」を組み合わせることで、誘目性を高めると共に、
記念イベントとしての華やかさを表現しています。