日程:2020/11/18~2020/12/18
「医療+アートプログラム」は、病院という非日常にいらっしゃる患者やその家族の方々に、芸術文化プログラムを定期的に届けることで、入院加療生活におけるクォリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上を図るために、平成27年より始まったプログラムです。これまで年に数回、音楽のコンサートなどを病院内で開催してきました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「芸術の力」を届けることが出来なくなってしまいました。そこで、特別企画として、神戸市在住の人気イラストレーターのザ・ロケット・ゴールド・スター氏全面協力のもと、病院内で作品展を開催。面会制限などで寂しい思いをされている方々、医療の最前線で働く病院スタッフの皆さまに癒しを提供しています。
医療+アートプログラムの詳しい事業内容はこちらをご確認ください。
1. 実施期間
令和2年12月18日(金)まで(予定)
※一般公開は行っておりません。
2. 実施場所
(1)兵庫県立こども病院
(2)神戸大学医学部附属国際がん医療・研究センター
3. 協力アーティスト
イラストレーター
The rocket gold star(ザ・ロケット・ゴールド・スター)
神戸市在住
本名 山崎 秀昭
有限会社ザロケットゴールドスター代表
神戸市ごみ分別キャラクター「ワケトン」や神戸市立須磨海浜公園のキャラクター制作などを手がける。
4. 展示作品総数
計74点
5. 主 催
公益財団法人神戸市民文化振興財団
6. 寄附・協賛
千寿製薬株式会社 、 萩原珈琲株式会社
【お問合せ】
公益財団法人神戸市民文化振興財団
事業部文化振興課
TEL:078-351-3597 FAX:078-351-3121
EMAIL:shinkou@kobe-bunka.jp
※病院への直接取材はご遠慮願います。