2024年 劇場讃歌

神戸で創る舞台芸術を「港町」「劇場」「人間」という3つの「讃歌」をテーマに、3年間のシリーズでお届けしている開館50周年記念事業。2年目の2024年は、「劇場讃歌」として多彩なプログラムが登場します!
ひとびとは、劇場で笑い、泣き、さまざまなパフォーマンスを表現してきました。芝居小屋で脈々と受け継がれてきた日本の芸能、劇場という空間を縦横無尽に使って身体の可能性を追求しつづける舞踊作品、劇場こそが世界であるという世界観に立つシェイクスピア&ヴェルディの名作オペラまで。神戸は今、新たな舞台へ歩みを進めます。