公演

神戸文化ホール オリジナルグッズ発売開始!

求めは、神戸文化ホールプレイガイド&ショップ(078-351-3349)まで。

神戸文化ホール友の会 会員特典増えました!

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施設改修工事のお知らせ

「レストラン紫陽花」 閉店のお知らせ

神戸文化ホールサイトをリニューアルしました。

年末年始窓口受付日のお知らせ

2019年施設利用抽選会カレンダー

チケット電話予約「クレジットカード決済」お取扱い終了のお知らせ

館内増設トイレのご利用開始について

新オンラインチケットサービスのご利用登録受付を開始いたしました

あすてっぷKOBE改修工事に伴う練習場休館のお知らせ
※7・8・9月の練習室ご利用抽選会は中止させていただきます。

プレイガイド(チケット窓口)受付時間変更のお知らせ

文化ホールなど神戸が撮影地となりました、NHKドラマ「心の傷を癒すということ」が
1/18(土)よりスタートします。ぜひご覧ください!

公式HPはこちら

文化ホール撮影風景

新型コロナウイルス等の対応について

神戸文化ホールをご利用の皆様へ.docx

令和3年 神戸文化ホール大・中ホール改修工事に伴う休館のお知らせ(中ホール情報に追記がございます。)

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係るイベント等の中止・延期について

イベント等の中止・延期について

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の為、一部の公演を中止・延期とさせていただきます。

◯神戸文化ホールでのイベントスケジュールは、こちらをクリックしてご確認ください。

(スケジュールに、掲載されていないイベントにつきましては、主催者様にご確認ください。)

◯当財団が主催・共催するホール等を使用したイベントなどについては、こちらをクリックしてご確認ください。

練習室「あすてっぷKOBE」
閉館延長とご利用料金返金のお知らせ【5/4更新】

神戸文化ホール大・中楽屋トイレおよびエントランストイレ改修のお知らせ

神戸文化ホールをご利用の皆さまへ

大・中ホール楽屋トイレおよびエントランストイレ改修工事のお知らせ

 

いつも神戸文化ホールをご利用いただきありがとうございます。

神戸文化ホールでは、 皆さまに気持ちよく快適にご利用いただけるよう、大・中ホールの楽屋トイレおよびエントランストイレの改修工事を予定しております。

期間中は 工事を行っているトイレはご使用いただけません。

ご不便をおかけいたします。なにとぞ、ご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。

■期間について

   大ホール楽屋トイレ 令和3年2月20日(土)~令和3年3月20日(土)

   中ホール楽屋トイレ 令和3年3月22日(月)~令和3年4月20日(火)

   ※詳細は大・中ホール楽屋トイレ改修のお知らせ大ホール楽屋トイレ案内図中ホール楽屋トイレ案内図をご覧ください。

   エントランストイレ 令和3年2月20日(土)~令和3年3月20日(土)

   ※詳細はエントランストイレ改修のお知らせエントランストイレ案内図をご覧ください。

 

 

令和3年4月1日よりプレイガイド営業時間変更のお知らせ

R3.4.1プレイガイド営業時間変更のお知らせ

神戸文化ホールオンラインチケットサービス一部サービス終了のお知らせ

プレイガイド窓口でのチケットご購入について

当館プレイガイドは午前10時より営業を開始いたします。また、当館建物へは午前8時以降にご入館いただけます。それ以前のご来館は近隣住民の方々へのご迷惑となりますので、お控えいただきますようお願いいたします。チケットご購入の際はあらかじめご了承ください。

神戸文化ホール開館50周年記念ホームページがオープンしました!

神戸文化ホールは2023年に開館50周年を迎えます。

神戸市民文化振興財団では2023年度より3年に渡り、オペラ、コンサート、演劇、コンテポラリーダンスなど神戸文化ホールがプロデュースする「神戸文化ホール開館50周年記念事業」を開催いたします。

順次、情報公開していきますので、ご期待ください。

「神戸文化ホール開館50周年記念ホームページ」

https://www.kobe-bunka.jp/hall/50th/

 

 

神戸文化ホール開館50周年記念事業プレスリリース公開

神戸文化ホール 開館50周年記念事業のプレスリリースを公開しました。

2023年10月1日、神戸文化ホールは開館50周年を迎えます。

これを記念し、2023年度から2025年度の3年間をかけて記念事業を主催し、神戸からの発信を行います。

 

「神戸文化ホール開館50周年記念ホームページ」

神戸文化ホール開館50周年記念事業「プレスリリース」「チラシ」

 

 

【出演ダンサー募集】緑のテーブル2017 ~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~

【出演ダンサー募集】緑のテーブル2017 ~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~

2023年に開館50周年を迎える神戸文化ホールでは、周年記念事業の一つとして10月に開催する「緑のテーブル2017~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~」公演に出演する男女のダンサーを各2~3名募集いたします。
神戸で作品を共に創り上げる気概に溢れたダンサー(舞台経験3年以上/身体表現活動をされている方)を求めています。

公演概要
公演名:「緑のテーブル2017 ~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~」
開催日時:2023年10月21日(土)15時開演
会場:神戸文化ホール 中ホール

構成・振付・演出・出演:岡登志子
特別出演:貞松融(貞松・浜田バレエ団 団長)
出演:垣尾優、中村恩恵、糸瀬公二(アンサンブル・ゾネ)、桑野聖子(アンサンブル・ゾネ)、
   堤悠輔(貞松・浜田バレエ団) 他

企画協力 大野一雄舞踏研究所、NPO法人ダンスアーカイヴ構想
主催 神戸文化ホール(指定管理者:公益財団法人神戸市民文化振興財団)

プロフィール
岡登志子(おかとしこ)
アンサンブル・ゾネ主宰。ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州立フォルクヴァンク芸術大学舞踊科卒業。1993年より神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。2010年より大野一雄フェスティバルに毎年参加。2014年神戸長田文化賞、2018年KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。近作に「2022空 そこはかとなく刻々に」(2022)、ピアニスト高瀬アキとの共作「キッチン」(2022)。

参考動画
https://vimeo.com/261570356
https://vimeo.com/283234463


公演写真(参考)
 

 
(2022年7月中央区文化センター多目的ルームで上演記録です)

応募資格
・18歳以上(2023年4月1日現在)
・舞台経験3年以上/身体表現活動をされている方
・劇場入り10月18日夜〜本番(21日)に必ず参加できること
・作品創りに前向きに協力していただける方
・意欲的に稽古に参加できる方

応募方法
神戸文化ホールホームページの「緑のテーブル2017出演ダンサー募集」からお申し込みください。※グーグルのエントリーフォームを作ります。
①名前(ふりがな) ②生年月日 ③メールアドレス ④電話番号 ⑤住所 ⑥応募動機(300字程度)⑦経歴 ⑧写真2枚(バストアップ、全身)
★応募締切 2023年3月27日
        
オーディションのスケジュール
〇一次審査 エントリー内容に基づき審査します。
 4月上旬に一次審査の結果と二次審査の詳細をメールで連絡いたします。
〇二次審査 実技オーディション 4月下旬に実施予定

※報酬あり 財団の規定に基づき相談させていただきます。

応募フォーム
https://forms.gle/8w2VBURWu3sUDqeB7

※応募にはグーグルアカウントへのログインが必要です。

グーグルアカウントをお持ちでない方は、上記の必要事項を記載の上、写真2枚(バストアップ、全身)を添付して、下記のメールまでお送りください。

<お問い合わせ先>
神戸文化ホール 担当:岡野 熊井
TEL:078-351-3535 9:00~17:00 月曜~金曜(祝日・施設点検日は除く) 
MAIL:kobebunkahall@kobe-bunka.jp

【公演出演者募集】緑のテーブル2017~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~

【公演出演者募集】緑のテーブル2017~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~

神戸文化ホール開館50周年事業として10月に開催する「緑のテーブル2017~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~」の出演者を募集いたします。
以前は作品の主要パートを踊っていただく男女ダンサーを各23名募集いたしましたが、今回は全出演者による最終パート「祈りの踊り」に参加して下さる方々を約20名程度募集いたします。
神戸文化ホール50年の歩みを振り返りつつ、神戸の未来に希望を託し、一緒に祝ってくださる方々を求めています。年齢や経験を問わず、どなたでも参加していただけます。

公演概要
公演名:「緑のテーブル2017~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~」
開催日時:20231021日(土)15時開演
会場:神戸文化ホール 中ホール
構成・振付・演出・出演:岡登志子
特別出演:貞松融  
出演:垣尾優 中村恩恵 ほか
企画協力:アンサンブル・ゾネ 大野一雄舞踏研究所 NPO法人ダンスアーカイヴ構想
協力:一般社団法人貞松・浜田バレエ団

作品概要
「緑のテーブル2017」は七つの場面のソロと群舞から構成されたダンス作品です。各場面の状況設定の中でいろいろな登場人物が現れ、踊ります。最後に全員で踊る「祈りの踊り」を公募参加の皆さんと一緒につくっていきます。
参考動画 https://vimeo.com/824761441/849ef5fa14

募集概要
募集期間中に開催するワークショップに参加していただいた方から抽選いたします。
ワークショップ参加には年齢、経験を問いません。簡単な振付を練習しますので、どなたでもお気軽に参加して下さい。参加は無料です。

ワークショップ日程 
6月3日 土曜  10:00-11:00 神戸文化ホールリハーサル室 定員20
6月12日 月曜 20:00-21:30 オンライン 定員40名
6月25日 日曜 13:00-14:00 神戸文化ホール多目的室 定員20 ※定員に達したため受付終了
【追加ワークショップ決定!】
6月25日 日曜 15:00-16:00 神戸文化ホール多目的室 定員20名

応募方法
下記応募フォームからお申し込みください。
①名前(ふりがな) ②メールアドレス ③電話番号 ④住所 ⑤ワークショップ参加日
★先着順に受付、定員になり次第締め切ります。

応募フォーム 
https://forms.gle/HpxFykjvcMs5TAxf9

※応募にはグーグルアカウントが必要です。
グーグルアカウントをお持ちでない方は、下記のメールまでお送りください。

<お問い合わせ先>
神戸文化ホール 担当:岡野 熊井
TEL:078-351-3535 9:0017:00 月曜~金曜(祝日・施設点検日は除く) 
MAIL:kobebunkahall@kobe-bunka.jp

 

プロフィール
岡登志子(おかとしこ)
アンサンブル・ゾネ主宰。ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州立フォルクヴァンク芸術大学舞踊科卒業。1993年より神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。2010年より大野一雄フェスティバルに毎年参加。2014年神戸長田文化賞、2018年KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。近作に「2022空 そこはかとなく刻々に」(2022)、ピアニスト高瀬アキとの共作「キッチン」(2022)。

参考動画
https://vimeo.com/261570356
https://vimeo.com/283234463

公演写真(参考)
 

 
(2022年7月中央区文化センター多目的ルームで上演記録です)

アートマネジメント講座2023を開催 講師は宮城聰さん(SPAC芸術総監督)ほか

公益財団法人神戸市民文化振興財団ではアートマネジメント講座2023を実施します。

 

 

 

スペシャル講座講師 宮城 聰氏(演出家/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)

 

講座3 アートマネジメント講座

講座3の「アートマネジメント講座」は社会とつながる企画制作をテーマとしたスペシャル講座と実践講座で、連携大学の学生のほか、どなたでもご参加いただけます。

2年目となる2023年度の講座では、昨年度のアンケートでの要望1位であった「事業制作」をテーマに選びました。講師は、現場で生き生きと活躍している世代が登場。いま、もっとも必要とされている舞台芸術や音楽を社会とつなぐ事業の制作をテーマとします。

どなたでもすぐに活用していただけるように「入門」と銘打ち、基礎をひも解きながら学ぶ場とします。

今回のスペシャル講座には、世界で注目を集める演出家であり、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督である宮城聰さんを招き、国際的な視点からの企画制作について伺います。


会場:神戸市中央区文化センター(7/30)、神戸市男女共同参画センター(あすてっぷKOBE)(9/30、10/28、12/2)

 

●スペシャル講座
7/30(日)14:00-16:00
「世界への窓 ~日本の最先端の公共劇場 SPACの戦略」
宮城 聰氏 演出家/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督

●実践講座
(1)9/30(土)14:00-16:00
「地域資源による、コミュニティプログラムのつくりかた」
中脇 健児氏 場とコトLAB 代表、大阪芸術大学准教授

(2)10/28(土)14:00-16:00
「演劇による、社会包摂プログラムのつくりかた」
古川 知可子氏 兵庫県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター)広報交流専門員

(3)12/2(土)14:00-16:00
「地域と“共奏”する《音楽のまち》のつくりかた」
前田 明子氏 公益財団法人川崎市文化財団 事業課担当係長

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参加申込みは下記ページから
https://www.kobe-bunka.jp/artmanagement2023/career-apply/
※この4つの講座は連携大学のほかどなたでもご参加いただけます。

 

【緑のテーブル2017関連企画】緑のトークセッション

様々な踊りのバックグラウンドを持つ多彩な表現者が、「緑のテーブル2017」に連なるダンス談義を展開します。作品の鑑賞が何倍も楽しくなる関連トークセッションにご期待ください。

夏の朝篇「舞踏の視点」

森山未來×ダニエル・プロイエット×岡登志子
「緑のテーブル2017」は、ダンスアーカイヴの意義を率先して周知してきた大野一雄舞踏研究所と、その意思を引き継ぐダンスアーカイヴ構想の影響を受け誕生した作品でもあります。大野一雄は、土方巽等と「舞踏」と呼ばれる新たな舞踊形式を日本から世界へと創出した舞踊家であり、「緑のテーブル2017」初演「風」役は、大野一雄の子息である大野慶人が担いました。
トークセッション夏の朝篇では「舞踏の視点」と題して、俳優且つダンサーとして活躍する森山未來と、六甲ミーツアート2023のパフォーマンスに出演するアルゼンチン出身の舞踊家ダニエル・プロイエットが、岡登志子とともに語り合います。

日時:2023824日(木)10時開始(受付9時15分より/1130分終了予定)
会場:中央区文化センター多目的ルーム(神戸市中央区東町115 神戸市役所西側)
参加費:500円(税込:当日受付にて支払いいただきます)
定員:100名(先着順:定員になり次第締切ります)
【お申し込み方法】 ※夏の朝篇「舞踏の視点」は終了しました
下記予約フォームからお申し込みください。(7月20日(木)9時~申込受付開始)
▼申込先
「緑のトークセッション」予約フォーム

秋の夕篇「伝統と現代」

垣尾優×善竹忠亮×岡登志子
「緑のテーブル2017」は、原案となった1932年発表の「緑のテーブル」の振付家クルト・ヨースの系譜に学んだ岡登志子が、ヨースが生み出しピナ・バウシュ等へと引き継がれたメソッドに基づき創作したものです。身体の中から身体を動かすというドイツ表現主義に通底するメソッドのもと、様々な舞踊ジャンルで活躍するダンサーが会するユニークな編成になっています。
トークセッション秋の夕篇では「伝統と現代」と題して、コンテンポラリーダンスのフィールドで新たな地平を切り開く垣尾優と、大蔵流狂言方として室町時代から受け継ぐ伝統を守り再生する善竹忠亮が、岡登志子を交えて語り合います。

日時:2023921日(木)19時開始(受付18時15分より/2030分終了予定)
会場:中央区文化センター多目的ルーム(神戸市中央区東町115 神戸市役所西側)
参加費:500円(税込:当日受付にて支払いいただきます)
定員:100名(先着順:定員になり次第締切ります)
【お申し込み方法】
下記予約フォームからお申し込みください。(7月20日(木)9時~申込受付開始)
▼申込先
「緑のトークセッション」予約フォーム

プロフィール

森山未來
1984年生まれ、兵庫県出身。5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。「関係地から立ち上がる身体表現」を求めて、領域横断的に国内外で活動を展開。2021311日に京都・清水寺で行われたパフォーマンス「Re:Incarnation」の総合演出を務め、6月には岡田利規 作・演出「未練の幽霊と怪物」に出演。2021年東京オリンピック開会式では鎮魂の舞を踊った。20224月より神戸市にArtist in Residence KOBEAiRK)を設立、運営に関わる。また2023年度、神戸市で開催された「KOBE Re:Public Art Project」でメインキュレーターを務める。

 


ダニエル・プロイエット

アルゼンチン生まれ。ブエノスアイレスでダンサーとして学ぶ。16歳でチリ、サンティアゴ・バレエ団に入団。その後、さまざまな国々で研鑽を積み、ノルウェー国立舞踊団の中心ダンサーとして活躍後に独立。日本で行われた世界バレエフェスティバルでは、パリ・オペラ座の芸術監督を務めたオーレリー・デュポンと共演したり、アラン・ルシアン・オーウェンカンパニー「ウィンター・ゲスト」とも活動する。2007年、ハノーファー国際振付コンクールで振付デビュー作品が第一位を受賞。キューバのバレエ団の50周年記念シーズンに提供した作品「RASA」がDance Europeの年間最優秀作品にノミネートされ、Fedora Van Cleef & Arpels Prizeを受賞。指導者としても世界中でワークショップやレッスンを行う。

 

垣尾優
モダンダンスや大野一雄の舞踏などに強く影響を受けながら、音楽や哲学、映画やストリートカルチャーなどの現代の様々な分野の表現にも影響を受け、独自の解釈し身体化した動きに定評がある。2004年より岡登志子主宰アンサンブル・ゾネの作品にゲスト出演。2006年、塚原悠也とcontact Gonzoを立ち上げ、2009年まで活動。FIDCDMX(メキシコ)ソロダンスコンペティションに選出(2018年)。垣尾優ソロダンス『愛のゆくえ』(2019年)『それから』(2021年)発表。

 

善竹忠亮
1980年生まれ。神戸市出身、同市在住。善竹忠重の長男。4歳で祖父・初世善竹忠一郎に手ほどきを受け「伊呂波」にて初舞台。その後も祖父・父に師事すると共に二十四世宗家大蔵彌観右衛門をはじめ諸兄にも教えを受ける。2005年立命館大学産業社会学部卒業。2017年に狂言の現代性を追求する「花DeN工房 禅」を立ち上げ、2019年、論文「狂言師善竹彌五郎の芸と生 ―近代狂言におけるアドの太夫としてー」にて立命館大学大学院より博士(学術)の学位授与。2020年神戸市文化奨励賞受賞。現在、主に京阪神を中心に活動しつつ現代演劇や舞踊など新しい試みにも挑む。

 


岡登志子

アンサンブル・ゾネ主宰。ドイツノルトライン・ヴェストファーレン州立フォルクヴァング芸術大学舞踊科卒業。1993年より神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。2010年より大野一雄フェスティバルに毎年参加。2014年神戸長田文化賞、2018KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。近作に「2022空 そこはかとなく刻々に」(2022)、ピアニスト高瀬アキとの共作「キッチン」(2022

 

『ジャズ大名』舞台写真が届きました!

撮影:引地信彦

公演公式HPはコチラ

★ジャズ100周年★ジャズ大名コラボイベント開催!

~かくれたおとをみつけて えんそうしてみよう~


『おとかくれんぼ』

-Sound and seek-

目には見えないけど、確かにそこに存在する不思議な「音の宝箱」。この宝箱には、いろいろな音が隠されています。あなたは、棒のような”何か”を持って、箱を探しに行きます。すると、、、、

<<概要>>
・日程/2024年1月7日(日)、8日(月・祝)
・時間/12:00~17:00頃
音探し体験は順番に数名ずつご案内します
・会場/神戸文化ホール 1階 多目的室
・参加無料
【映像】
・吉光清隆(映像作家)/(PLAYSPACE / ATWAS)
映像作家 舞台や野外映像演出等ジャンルを限定せずに活動中。
舞台映像演出 VOGA XPACE Memorable Moment オリジナルテンポ
野外映像演出 姫路城(プロジェクション、ナイトウォーク等)アンコールワット(ウォータープロジェクション)
【音響】
・松尾謙/(SOUND-1)
1979年ドイツ生まれ、奈良県在住。演劇、ダンス等の舞台音響をはじめ、様々なアートイベントや 個展などで音を使った空間演出『音響空間デザイン』を手掛ける。
文字や映像では残せない その場限りの『空間作品』を通して音の持つ更なる可能性をより多くの人に広める活動に取り組む。 アーティストユニット『ATWAS』にも所属。

能登半島地震義援金への義援金のお礼

「1月7日・8日のジャズ大名の公演の際、能登半島地震義援金を募り、50,057円集まりました。
早速神戸市社会福祉協議会に届け、今後日本赤十字社を通じて被災者へ届けられます。皆様のご厚意に感謝しますと共に、被災者へのお見舞いと、一日も早い復旧・復興を願っております。財団では引き続き自主事業で募金活動を実施して参りますので、ご理解、ご支援よろしくお願いします。」  

令和6年1月12日

開館50周年記念事業 2024「劇場讃歌」ラインナップ公開

開館50周年記念事業2024「劇場讃歌」のラインナップを公開しました。

下記URLの特設ページからご確認ください。

 

開館50周年記念特設ホームページ

 

メイン企画:
「コッペリア~お人形の恋の物語~」
「大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」」
「十三代目 市川團十郎白猿 襲名披露巡業」
「ヴェルディ:オペラ《ファルスタッフ》」
「ウィーン芸術週間委託作品 チェルフィッチュ×藤倉大「リビングルームのメタモルフォーシス」」

 

貞松・浜田バレエ団 ファミリーバレエ 『コッペリア~お人形の恋の物語~』★公開ゲネプロ参加募集開始★

神戸文化ホール開館50周年記念事業の一つとして開催する本公演。「未来を担う子どもたちに優れた舞台芸術に触れる経験を通して豊かな感性を育んで欲しい!」そう願いを込めて、高校生以下の子どもたちをゲネプロにご招待いたします。この機会にバレエの世界を体験してみませんか?お申し込みはチラ
※本番前の最終リハーサルを観覧いただきます。本番上演とは一部異なる場合もありますので、予めご了承ください。